2019年のMLBオールスターゲーム(英語: The 2019 Major League Baseball All-Star Game)はアメリカンリーグとナショナルリーグの間で行われた90回目のオールスターゲームである[1]。2019年7月9日にクリーブランド・インディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われた。監督は、アメリカン・リーグはボストン・レッドソックスのアレックス・コーラ監督、ナショナル・リーグはロサンゼルス・ドジャースの監督デーブ・ロバーツが2年連続で務めた。
2017年1月27日に、クリーブランドが開催地になることをMLBコミッショナーのロブ・マンフレッドが発表した。クリーブランドでオールスターゲームが開催されるのは6回目で、最多開催都市になった。球団としては1997年以来、アメリカンリーグの球団としては2014年以来のホストとなる[1]。試合が行われるプログレッシブ・フィールドは開場25周年となり、オールスターゲーム開催は2度目である[2]。
表中の守備の項は守備位置を示し以下の略記で示す。
一次投票が5月28日から6月21日にかけて行われた。そこで各ポジションの上位3名が最終候補として選出された[3]。最終投票は6月26日正午から27日午後4時に開催され[4]、先発出場選手が決められた。
投手と残りの野手は、選手間投票と監督推薦で選ばれた。全出場選手が6月30日に発表された[5]。
シェーン・ビーバー (CLE)
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