2024年のメジャーリーグベースボール

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2024年のメジャーリーグベースボールでは2024年のメジャーリーグベースボール(MLB)の出来事における動向をまとめる。

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2024年のメジャーリーグベースボール
リーグメジャーリーグベースボール
スポーツ野球
期間2024年3月20日 - 10月30日
試合数162
チーム数30
ドラフト
全体1位指名トラビス・バザナ
指名チームクリーブランド・ガーディアンズ
レギュラーシーズン
シーズンMVP: アーロン・ジャッジ (ヤンキース)
: 大谷翔平 (ドジャース)
ポストシーズン
AL優勝ニューヨーク・ヤンキース
  AL準優勝クリーブランド・ガーディアンズ
NL優勝ロサンゼルス・ドジャース
  NL準優勝ニューヨーク・メッツ
ワールドシリーズ
優勝ロサンゼルス・ドジャース
  準優勝ニューヨーク・ヤンキース
MLBシーズン

3月20日にソウルで催されたロサンゼルス・ドジャースサンディエゴ・パドレス戦で、2024年のレギュラーシーズンが開幕した[1]

できごと

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1月

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2月

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3月

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4月

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5月

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6月

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  • 4日
    • サンディエゴ・パドレスのトゥクピータ・マルカーノがピッツバーグ・パイレーツ在籍時に野球賭博を行ったことが発覚し、永久追放処分が科された[63]
  • 5日
    • シカゴ・ホワイトソックスが1924年以来100年ぶりに球団ワーストタイの13連敗[64]
  • 6日
    • シカゴ・ホワイトソックスが球団ワースト記録を更新する14連敗[65]
  • 12日
  • 19日
    • シカゴ・カブスは、ニューヨーク・メッツから自由契約のトマス・ニドを獲得[67]
  • 23日

7月

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8月

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9月

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  • 1日
    • シカゴ・ホワイトソックスが107敗、球団ワースト記録更新[100]
    • サンディエゴ・パドレスがニック・アーメドとマイナー契約[101]
  • 10日
  • 11日
    • シカゴ・カブスの鈴木誠也が2年連続20本塁打、日本人右打者では史上初[103]
  • 18日
    • ニューヨーク・ヤンキースが2年ぶりのポストシーズン進出確定[104]
    • ミルウォーキー・ブルワーズが2年連続6回目の地区優勝[105]
    • ロサンゼルス・ドジャースが12年連続のポストシーズン進出確定[106]
  • 22日
    • クリーブランド・ガーディアンズが2年ぶり12回目の地区優勝[107]
  • 23日
    • フィラデルフィア・フィリーズが13年ぶり12回目の地区優勝[108]
  • 24日
    • ヒューストン・アストロズが4年連続13回目の地区優勝[109]
  • 26日
  • 29日
    • アメリカンリーグの公式戦全日程終了[113]
  • 30日
    • ナショナルリーグの公式戦全日程終了、アトランタ・ブレーブスとニューヨーク・メッツがポストシーズン進出[114]

10月

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  • 1日
    • ワイルドカード開幕[115]
  • 2日
    • デトロイト・タイガースがヒューストン・アストロズにワイルドカードシリーズで2連勝し、アメリカンリーグディビジョンシリーズに進出[116]
    • カンザスシティ・ロイヤルズがボルチモア・オリオールズにワイルドカードシリーズで2連勝し、アメリカンリーグディビジョンシリーズに進出[117]
    • サンディエゴ・パドレスがアトランタ・ブレーブスにワイルドカードシリーズで2連勝し、ナショナルリーグディビジョンシリーズに進出[118]
  • 3日
    • ニューヨーク・メッツがミルウォーキー・ブルワーズにワイルドカードシリーズで2勝1敗で勝利し、ナショナルリーグディビジョンシリーズに進出[119]
  • 5日
    • ディビジョンシリーズ開幕[115]
  • 9日
    • ニューヨーク・メッツがフィラデルフィア・フィリーズにディビジョンシリーズで勝利し、ナ・リーグチャンピオンシップシリーズに進出[120]
  • 10日
    • ニューヨーク・ヤンキースがカンザスシティ・ロイヤルズにディビジョンシリーズで勝利し、ア・リーグチャンピオンシップシリーズに進出[121]
  • 11日
    • ロサンゼルス・ドジャースがサンディエゴ・パドレスにディビジョンシリーズで勝利し、ナ・リーグチャンピオンシップシリーズに進出[122]
  • 12日
    • クリーブランド・ガーディアンズがデトロイト・タイガースにディビジョンシリーズで勝利し、ア・リーグチャンピオンシップシリーズに進出[123]
  • 19日
    • ニューヨーク・ヤンキースがクリーブランド・ガーディアンズにリーグチャンピオンシップシリーズで勝利し、15年ぶりのワールドシリーズに進出[124]
  • 20日
    • ロサンゼルス・ドジャースがニューヨーク・メッツにリーグチャンピオンシップシリーズで勝利し、4年ぶりのワールドシリーズに進出[125]
  • 30日
    • ロサンゼルス・ドジャースがニューヨーク・ヤンキースにワールドシリーズで勝利し、4年ぶり8回目のワールドシリーズ優勝[126]。MVPはフレディ・フリーマン[127]
  • 31日

11月

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  • 1日
    • MLB選手会が全136名のFA選手を発表[129]
  • 4日
    • オークランド・アスレチックスは、2025年からチーム名をアスレチックスに改称することを発表[130]
  • 6日
  • 8日
  • 12日
  • 22日
    • 全米野球記者協会選定のMVPの受賞者を発表。アメリカンリーグはニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ[134]、ナショナルリーグはロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がそれぞれ満票で受賞[135]。大谷がMVPを獲得するのは、ロサンゼルス・エンゼルス時代の2023年に続く2年連続3度目で両リーグでの受賞は史上2人目となり、リーグをまたいでの2年連続受賞は史上初[136]。また、指名打者専任の選手の受賞も史上初。
  • 26日
  • 27日
    • ロサンゼルス・エンゼルスは、ヒューストン・アストロズからFAの菊池雄星と3年契約[138]

12月

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達成された記録

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打者の記録

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  • 04月02日 - ロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツが通算1500安打[155]
  • 04月12日 - ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平松井秀喜に並ぶ日本人メジャーリーガー最多タイ記録の通算175本塁打[156]。5回には日米通算1000安打を達成[157]
  • 04月21日 - ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が日本人メジャーリーガー最多を更新する通算176本塁打[158]
  • 04月27日 - ニューヨーク・メッツのピート・アロンソが通算200本塁打、球団史上4人目[159]
  • 06月30日 - テキサス・レンジャーズのワイアット・ラングフォードサイクル安打[160]
  • 07月13日 - ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が通算200本塁打、日本人史上初[161]
  • 07月21日 - ヒューストン・アストロズのヨルダン・アルバレスがサイクル安打[162]
  • 07月25日 - ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が日米通算250本塁打[163]
  • 07月26日 - セントルイス・カージナルスのポール・ゴールドシュミットが通算2000安打[164]
  • 08月03日 - ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が30本塁打30盗塁、日本人史上初[165]
  • 08月14日 - ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジが通算300本塁打、955試合出場での達成は史上最速[166]
  • 08月17日 - ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が全球団から本塁打。史上4人目、日本人史上初[167]
  • 08月22日 - シンシナティ・レッズのエリー・デラクルーズが20本塁打60盗塁、史上5人目[168]
  • 08月23日 - ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が40本塁打40盗塁、史上6人目で日本人史上初[169]
  • 08月26日 - ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジが通算1000安打[170]
  • 09月19日 - ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が50本塁打50盗塁、史上初[171]
  • 09月20日 - シンシナティ・レッズのエリー・デラクルーズが通算100盗塁、2年目での達成は史上3人目[172]

投手の記録

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  • 04月01日 - ヒューストン・アストロズのロネル・ブランコノーヒットノーラン[173]
  • 05月19日 - サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有が日米通算200勝[174]
  • 07月23日 - セントルイス・カージナルスのランス・リンが通算2000奪三振[175]
  • 07月25日 - サンディエゴ・パドレスのディラン・シースがノーヒットノーラン[176]
  • 08月02日 - サンフランシスコ・ジャイアンツのブレイク・スネルがノーヒットノーラン[177]
  • 09月22日 - サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有が通算2000奪三振、日本人史上初[178]
  • 10月26日 - ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸がワールドシリーズ・第2戦で勝利投手。日本人としては2007年のレッドソックス・松坂大輔以来2人目[179]

監督人事

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シーズン開幕までの変更

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チーム 新任監督 前任監督 前職
LAA ロン・ワシントン フィル・ネビン ATL三塁コーチ
HOU ジョー・エスパーダ ダスティ・ベイカー HOUベンチコーチ
CHC クレイグ・カウンセル デビッド・ロス MIL監督
NYM カルロス・メンドーサ バック・ショーウォルター NYYベンチコーチ
MIL パット・マーフィー クレイグ・カウンセル MILベンチコーチ
SD マイク・シルト ボブ・メルビン

シーズン中の変更

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日付 チーム 新任監督 前任監督 前職
08月7日 CWS グレイディ・サイズモア(代行) ペドロ・グリフォル CWSコーチ

試合結果

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レギュラーシーズン

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アメリカンリーグ
チーム 勝利 敗戦 勝率 G差
東地区
1 (1)ニューヨーク・ヤンキース 94 68 .580 -
2 (4)ボルチモア・オリオールズ 91 71 .562 3.0
3 ボストン・レッドソックス 81 81 .500 13.0
4 タンパベイ・レイズ 80 82 .494 14.0
5 トロント・ブルージェイズ 74 88 .457 20.0
中地区
1 (2)クリーブランド・ガーディアンズ 92 69 .571 -
2 (5)カンザスシティ・ロイヤルズ 86 76 .531 6.5
3 (6)デトロイト・タイガース 86 76 .531 6.5
4 ミネソタ・ツインズ 82 80 .506 10.5
5 シカゴ・ホワイトソックス 41 121 .253 51.5
西地区
1 (3)ヒューストン・アストロズ 88 73 .547 -
2 シアトル・マリナーズ 85 77 .525 3.5
3 テキサス・レンジャーズ 78 84 .481 10.5
4 オークランド・アスレチックス 69 93 .426 19.5
5 ロサンゼルス・エンゼルス 63 99 .389 25.5
ナショナルリーグ
チーム 勝利 敗戦 勝率 G差
東地区
1 (2)フィラデルフィア・フィリーズ 95 67 .586 -
2 (5)アトランタ・ブレーブス 89 73 .549 6.0
3 (6)ニューヨーク・メッツ 89 73 .549 6.0
4 ワシントン・ナショナルズ 71 91 .438 24.0
5 マイアミ・マーリンズ 62 100 .383 33.0
中地区
1 (3)ミルウォーキー・ブルワーズ 93 69 .574 -
2 セントルイス・カージナルス 89 73 .549 4.0
3 シカゴ・カブス 89 73 .549 4.0
4 シンシナティ・レッズ 77 85 .475 16.0
5 ピッツバーグ・パイレーツ 76 86 .469 17.0
西地区
1 (1)ロサンゼルス・ドジャース 98 64 .605 -
2 (4)サンディエゴ・パドレス 93 69 .574 5.0
3 アリゾナ・ダイヤモンドバックス 89 73 .549 9.0
4 サンフランシスコ・ジャイアンツ 80 82 .494 18.0
5 コロラド・ロッキーズ 61 101 .377 37.0
アメリカンリーグ
チーム 地区
地区優勝
1 ニューヨーク・ヤンキース 94 68 .580
2 クリーブランド・ガーディアンズ 92 69 .571
3 ヒューストン・アストロズ 西 88 73 .547
ワイルドカード
4 ボルチモア・オリオールズ 91 71 .562 -5.0
5[a] カンザスシティ・ロイヤルズ 86 76 .531 0.0
6[a] デトロイト・タイガース 86 76 .531 -
7 シアトル・マリナーズ 西 85 77 .525 1.0
8 ミネソタ・ツインズ 82 80 .506 4.0
9 ボストン・レッドソックス 81 81 .500 5.0
10 タンパベイ・レイズ 80 82 .494 6.0
11 テキサス・レンジャーズ 西 78 84 .481 8.0
12 トロント・ブルージェイズ 74 88 .457 12.0
13 オークランド・アスレチックス 西 69 93 .426 17.0
14 ロサンゼルス・エンゼルス 西 63 99 .389 23.0
15 シカゴ・ホワイトソックス 41 121 .253 45.0
タイブレーク
  1. ^ a b 直接対決でロイヤルズがタイガースに勝ち越し
ナショナルリーグ
チーム 地区
地区優勝
1 ロサンゼルス・ドジャース 西 98 64 .605
2 フィラデルフィア・フィリーズ 95 67 .586
3 ミルウォーキー・ブルワーズ 93 69 .574
ワイルドカード
4 サンディエゴ・パドレス 西 93 69 .574 -4.0
5[a][b] アトランタ・ブレーブス 89 73 .549 0.0
6[a][b] ニューヨーク・メッツ 89 73 .549 -
7[a] アリゾナ・ダイヤモンドバックス 西 89 73 .549 0.0
8[c] セントルイス・カージナルス 83 79 .512 6.0
9[c] シカゴ・カブス 83 79 .512 6.0
10 サンフランシスコ・ジャイアンツ 西 80 82 .494 9.0
11 シンシナティ・レッズ 77 85 .475 12.0
12 ピッツバーグ・パイレーツ 76 86 .469 13.0
13 ワシントン・ナショナルズ 71 91 .438 18.0
14 マイアミ・マーリンズ 62 100 .383 27.0
15 コロラド・ロッキーズ 西 61 101 .377 28.0
タイブレーク
  1. ^ a b c 直接対決でダイヤモンドバックスがメッツ、ブレーブスに
    負け越しているので7位が確定
  2. ^ a b 直接対決の成績で、ブレーブスがメッツに勝ち越し
  3. ^ a b 直接対決でカージナルスがカブスに勝ち越し


オールスターゲーム

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日付 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
7月16日 ナショナルリーグ 3-5 アメリカンリーグ グローブライフ・フィールド
MVPジャレン・デュラン (BOS)

ポストシーズン

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  6 タイガース            
  3 5 6 タイガース
  1 2     0 3 3 4 3
  3 アストロズ 7 0 0 5 7  
  2 ガーディアンズ 2 ガーディアンズ
  2 3 7 6 2
  5 ロイヤルズ   5 6 5 8 5  
  1 2 5 ロイヤルズ 1 ヤンキース
  0 1     5 4 2 1 ALCS
  4 オリオールズ 6 2 3 3  
  ALWC 1 ヤンキース
  ALDS A1 ヤンキース
  3 2 2 11 6
    6 4 4 4 7
  6 メッツ N1 ドジャース
  8 3 4 6 メッツ ワールドシリーズ
  4 5 2     6 6 7 4
  3 ブルワーズ 2 7 2 1  
  2 フィリーズ 6 メッツ
  0 7 0 2 12 5
  5 ブレーブス   9 3 8 10 6 10  
  0 4 4 パドレス 1 ドジャース
  4 5     5 10 6 0 0 NLCS
  4 パドレス 7 2 5 8 2  
  NLWC 1 ドジャース
NLDS
  • 対戦カードはレギュラーシーズンのシード順で決定される
  • チーム名の左の数字は、レギュラーシーズンの結果に基づいて決定されたシード順
  • ワールドシリーズはレギュラーシーズン成績上位がシード順上位扱いとなる
  • 各ラウンドの開催地は、3回戦は3戦全て、5回戦は1・2・5戦、7回戦は1・2・6・7戦がシード上位のホームグラウンドとなる
  • 得点の背景色はどちらのホームグラウンドで開催されたかを示す

ワイルドカードシリーズ

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アメリカンリーグ
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デトロイト・タイガース対ヒューストン・アストロズ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月1日 第1戦 デトロイト・タイガース 3-1 ヒューストン・アストロズ ミニッツメイド・パーク
10月2日 第2戦 デトロイト・タイガース 5-2 ヒューストン・アストロズ
勝者:デトロイト・タイガース
ボルチモア・オリオールズ対カンザスシティ・ロイヤルズ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月1日 第1戦 カンザスシティ・ロイヤルズ 1-0 ボルチモア・オリオールズ オリオール・パーク
10月2日 第2戦 カンザスシティ・ロイヤルズ 2-1 ボルチモア・オリオールズ
勝者:カンザスシティ・ロイヤルズ
ナショナルリーグ
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ミルウォーキー・ブルワーズ対ニューヨーク・メッツ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月1日 第1戦 ニューヨーク・メッツ 8-4 ミルウォーキー・ブルワーズ アメリカンファミリー・フィールド
10月2日 第2戦 ニューヨーク・メッツ 3-5 ミルウォーキー・ブルワーズ
10月3日 第3戦 ニューヨーク・メッツ 4-2 ミルウォーキー・ブルワーズ
勝者:ニューヨーク・メッツ
サンディエゴ・パドレス対アトランタ・ブレーブス
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月1日 第1戦 アトランタ・ブレーブス 0-4 サンディエゴ・パドレス ペトコ・パーク
10月2日 第2戦 アトランタ・ブレーブス 4-5 サンディエゴ・パドレス
勝者:サンディエゴ・パドレス

ディビジョンシリーズ

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