25cm sMW

25 cm schwerer Minenwerfer
A sMW a/A at the U.S. Army Field Artillery Museum, Ft. Sill, OK
種類 heavy trench mortar
原開発国 ドイツ
運用史
配備期間 1910-1918
配備先 ドイツ
関連戦争・紛争 第一次世界大戦
開発史
開発者 ラインメタル
開発期間 1907-09
製造業者 ラインメタル
製造期間 1910-18
製造数 approx. 1234
派生型 25 cm sMW n/A
諸元
重量 768キログラム (1,693 lb)
銃身 750ミリメートル (30 in) (L/3) of a/A
1.25メートル (49 in) (L/5) for n/A

砲弾 separate-loading, 4 disk charges
口径 250ミリメートル (9.8 in)
反動 hydro-spring
砲架 box trail
仰角 +45° to 75°
旋回角 12°
発射速度 20 rpm
初速 200 m/s?
有効射程 540 m (585 yards)
最大射程 970 m (1,050 yards)
照準 panoramic
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n/A model in transport mode, with wheels attached
n/A model with long barrel, at the Australian War Memorial, Canberra

25cmミーネンヴェルファー(25 cm schwerer Minenwerfer)とは、第一次世界大戦でドイツ軍が使用した重迫撃砲臼砲)である。

1905年日露戦争での旅順攻囲戦で防御力の高い陣地を破壊するためにこのクラスの火砲が有効であることが判明した。 この火砲は工兵部隊によって運用されるために開発された。標準的な前装式の液圧式駐退機を持つ臼砲として開発された。 97キログラム(210lb)と50キログラム(110lb)の榴弾を発射する。低い初速とシェルの薄い砲弾は不足するTNTの代わりに黒色火薬の使用も考慮にいれていた。

1916年の新しいバージョンではより長砲身で生産された。 旧モデルがa/A (alte Art)と呼ばれ新型は25cmのsMW n/A (neue Art) と呼ばれた。


外部リンク

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