AFCカップ 2022(英: AFC Cup 2022)は2004年に第1回大会が開催されて以来、18回目のAFCカップである)[1]。アジアサッカー連盟 (AFC) 主催。
優勝チームには次年度のAFCチャンピオンズリーグ (ACL) 予選プレーオフ出場権が無条件に与えられる[2]。
AFCカップ大会委員会は2017年より、参加国を西アジア・中央アジア・南アジア・ASEAN・東アジアの5地区に分け、西アジア以外の4地区の勝者と西アジア地区の勝者が優勝を争うフォーマットを導入し、本大会もこの方式を採用する。47のAFC加盟協会は、AFC主催大会での過去4年間のクラブの成績に基づいてランク付けされ[3]、大会参加要項(以下、「第◯条」とあるのは大会参加条項の条数を示す)に従って次の基準で割り当てられる[4]。
- 地区の割り当て
- 出場枠の割り当て
- ACLの出場チーム数割り当てにおける東西各地域の上位5協会を除き、他のすべての協会にAFCカップに参加する資格が与えられる。
- ACL西地区・東地区のそれぞれ6位、11位及び12位にランクされた協会(ACLプレーオフ参加枠1が与えられる)からACLプレーオフに参加し敗退したチームには、AFCカップグループステージへの出場権が割り当てられ(第3.2条)、以下の取り扱いが適用される。
- ACL西地区・東地区のそれぞれ6位にランクされている協会は、AFCカップグループステージ出場権を1つ割り当てられるが、AFCカップの出場枠割り当てに関しては各地区でのランク付けの対象とならない(第5.3条)[5]。
- 当該協会のチームがACLプレーオフに勝利しグループステージに進出した場合、AFCカップのグループステージの出場枠は、各協会ごとの補欠チームがいる場合は、そのチームによって埋められる(第5.12条)。
- 上記のルールは、国内大会で出場権を獲得できなかった場合に前回勝者としての大会出場権を行使する前回ACL勝者(ACLプレーオフ出場権獲得済み)と前回AFCカップ勝者には適用されない。
- 西アジア地区とASEAN地区では、地区ごとに3つのグループがあり、合計9つのグループステージ出場枠が含まれ、残りの3つの出場枠をプレーオフで争う(第5.2条)。各地区の出場枠は次のように割り当てられる。
- 1位から3位にランク付けされた協会には、それぞれ2つのグループステージ出場枠が割り当てられる。
- 4位から6位にランク付けされた協会は、それぞれ1つのグループステージ出場枠と1つのプレーオフ出場枠が割り当てられる。
- 7位以下の協会はそれぞれ1つのプレーオフ出場枠が割り当てられる。
- いずれかの地区で西地区・東地区のそれぞれ6位にランクされている協会があり、AFCカップグループステージで1つのグループステージ出場枠が割り当てられている場合、地区のグループステージ出場枠が10に変更され、プレーオフによる出場枠が2に減じられる。
- 中央アジア地区、南アジア地区、および東アジア地区では、地区ごとに合計3つのグループステージ出場枠を含む1つのグループがあり、残りの1つの出場枠をプレーオフで争う(第5.2条)。各地区の出場枠は次のように割り当てられる[6]。
- 1位から3位までの各協会には、それぞれ1つのグループステージ出場枠と1つのプレーオフ出場枠が割り当てられる。
- 4位以下の協会はそれぞれ1つのプレーオフ出場枠が割り当てられる。
- いずれかの地区で西地区・東地区のそれぞれ6位にランクされている協会があり、AFCカップグループステージで1つのグループステージ出場枠が割り当てられている場合、グループステージ出場枠が4に変更される。この場合、プレーオフからの参加協会の出場機会確保のため、当該地区に新たなグループが追加される(第5.4.1条)。
- いずれかの地区でプレーオフからの参加協会が7以上となった場合、プレーオフからの参加協会の出場機会確保のため、当該地区に新たなグループが追加される(第5.4.2条)。
西アジア地区/ ASEAN地区
順位
|
直接 出場枠
|
プレーオフ 出場枠
|
備考
|
1
|
2
|
|
|
2
|
2
|
|
3
|
2
|
|
4
|
1
|
1
|
5
|
1
|
1
|
6
|
1
|
1
|
7
|
|
1
|
8
|
|
1
|
9
|
|
1
|
10
|
|
1
|
11
|
|
1
|
12
|
|
1
|
計
|
9
|
9
|
* ACL地区内順位6位の協会が存在する場合、該当協会にはグループステージ出場枠が一つ与えられプレーオフからのグループステージ出場枠は2つになる * 上記協会が存在しない場合、プレーオフからのグループステージ出場枠は3つになる
|
|
南アジア地区/中央アジア地区/ 東アジア地区
順位
|
直接 出場枠
|
プレーオフ 出場枠
|
備考
|
1
|
1
|
1
|
|
2
|
1
|
1
|
3
|
1
|
1
|
4
|
|
1
|
5
|
|
1
|
6
|
|
1
|
7
|
|
1
|
8
|
|
1
|
9
|
|
1
|
10
|
|
1
|
計
|
3
|
10
|
* ACL地区内順位6位の協会が存在する場合、該当協会にはグループステージ出場枠が一つ与えらる * 直接枠・プレーオフ出場枠の数によってグループ自体の数が増える場合がある
|
|
- 協会に割り当てられる出場枠の最大数
- 各協会の出場枠の最大数は、最上位ディビジョンのチーム数(参加資格を持たない外国チームを除く)の3分の1まで(第5.6条)。
- 各協会の出場枠は最大2枠(第5.6条)。
- グループステージ出場枠を持つ協会が、AFCカップの出場基準を満たしていない場合
- グループステージ出場枠で出場権を得たクラブがAFCカップの出場基準を満たしていない場合、そのグループステージ出場枠はプレーオフ出場枠に置き換えられる。放棄されたグループステージ出場枠は、次の基準に基づいて最も適格な協会に再配分される(第5.7条および第5.8条)。
- 各協会の出場枠(グループステージ出場枠・プレーオフ出場枠の合計)は最大2枠(第3.4条および第3.5条)。
- 当該協会に追加のグループステージ出場枠を割り当てた場合、プレーオフ出場枠1枠が無効になり、再配分されない。
- プレーオフ出場権のみの協会が、AFCカップの出場基準を満たしていない場合
- 上記を含め、プレーオフ出場枠で出場権を得たクラブが、AFCカップの出場基準を満たしていない場合、プレーオフ出場枠は無効となり、再配分されない(第5.10条および第5.11条)。
- 協会の出場枠を満たすクラブ数が足らない場合
- 各協会の出場枠の最大数は、最上位ディビジョンのチーム数(参加資格を持たない外国チームを除く)の3分の1(第5.6条)。このルールが適用されて放棄されたグループステージ出場枠は上記と同じ基準で再配分され、プレーオフ出場枠は再配分されない(第9.10条)。
- 参加するすべてのチームは、AFCクラブライセンスを取得する必要があり、カップ戦で出場権を得たクラブ以外はリーグ戦の成績が上位半分以上である必要がある(第7.1条および第9.5条)。当該協会にこの基準を満たすチームがいない場合、グループステージ出場枠は上記と同じ基準で再配分され、プレーオフ出場枠は無効になり、再配分されない(第9.9条)。
- AFCクラブライセンスを持つチームがAFCカップへの参加を拒否した場合、グループステージまたはプレーオフの出場枠は無効になり、再配分されない(第9.11条)。
2022年のAFCカップでは、2019年11月29日に公開されたクラブコンペティションランキング[7][8] に従って、協会ごとに出場枠が割り当てられる[9]。これは、2016年から2019年までのAFCチャンピオンズリーグとAFCカップでの成績に基づいてランク付けされたものである。
下記の出場枠配分はグループステージ抽選前の状況に基づく(抽選後のクラブ撤退は反映していない)。
AFCカップ2022への参加[10]
|
参加
|
不参加
|
(N)本来の出場枠を示す。地区内のプレーオフ出場クラブ数によっては直接グループステージ出場に変更される
|
- 注記
- ^ アフガニスタン (AFG): アフガニスタンは、国内でクラブライセンス制度を導入していないため参加不可[10]。
- ^ イエメン (YEM): イエメンは、国内でクラブライセンス制度を導入していないため参加不可[10]。
- ^ ウズベキスタン (UZB): ウズベキスタンは、ACL2022の割り当てで西地区6位にランクされており、AFCカップグループステージ出場枠1を有している。 ACLプレーオフに参加しているチームがACLグループステージに進めなかった場合、そのチームはAFCカップグループステージに入る。 逆に当該チームがACLグループステージに進んだ場合、AFCカップグループステージの出場枠は、ウズベキスタンに補欠チームがいる場合は、そのチームによって埋められる。
- ^ 北朝鮮 (PRK): 北朝鮮は、国内でクラブライセンス制度を導入していないため参加不可[10]。同協会が有していたグループステージ出場枠はチャイニーズタイペイに再配分された(第5.7条、第5.8条)。
- ^ 北マリアナ諸島 (NMI): 北マリアナ諸島は、国内でクラブライセンス制度を導入していないため参加不可[10]。
- ^ グアム (GUM): グアムは、国内でクラブライセンス制度を導入していないため参加不可[10]。
- ^ クウェート(KUW): 西アジア地区の割り当て数が満たないため、グループステージ出場枠が一つクウェートに割り当てられた(第5.2条)。
- ^ シリア (SYR): シリアは、ACL2022の割り当てで西地区12位にランクされており、ACLプレーオフ出場枠1を有している。 ACLプレーオフに参加しているチームがACLグループステージに進めなかった場合、そのチームはAFCカップグループステージに入る。 逆に当該チームがACLグループステージに進んだ場合、AFCカップグループステージの出場枠は、シリアに補欠チームがいる場合は、そのチームによって埋められる。
- ^ ミャンマー (MYA): ミャンマーは、ACL2021の割り当てで東地区12位にランクされており、ACLプレーオフ出場枠1を有している。 ACLプレーオフに参加しているチームがACLグループステージに進めなかった場合、そのチームはAFCカップグループステージに入る。 逆に当該チームがACLグループステージに進んだ場合、AFCカップグループステージの出場枠は、ミャンマーに補欠チームがいる場合は、そのチームによって埋められる。
- ^ パキスタン (PAK): パキスタンは、国内でクラブライセンス制度を導入していないため参加不可[10]。
- ^ フィリピン (PHI): フィリピンは、ACL2022の割り当てで東地区6位にランクされており、AFCカップグループステージ出場枠1を有している。ACLプレーオフに参加しているチームがACLグループステージに進めなかった場合、そのチームはAFCカップグループステージに入る。 逆に当該チームがACLグループステージに進んだ場合、AFCカップグループステージの出場枠は、フィリピンに補欠チームがいる場合は、そのチームによって埋められる。
- ^ 東ティモール (TLS): 東ティモールには、AFCカップのライセンスを持っているチームが存在しない[10]。
- ^ ブルネイ (BRU): ブルネイには、AFCカップのライセンスを持っているチームが存在しない[10]。
- ^ ベトナム (VIE): ベトナムは、2021 Vリーグ1 4位のナムディンは大会参加を辞退したため、グループリーグ出場枠が一つになった(第9.11条)。協会が有していたグループステージ出場枠はミャンマーに再配分された(第5.8条)。
- ^ マカオ (MAC): マカオは、2021 リーガ・デ・エリート2位のSLベンフィカは大会参加を辞退したため、プレーオフ出場枠が取り消された(第9.11条)。
- ^ ヨルダン (JOR): ライセンスを付与されたヨルダンの唯一のチームは、2022年のAFCチャンピオンズリーグに参加している。協会が有していたグループステージ出場枠はバーレーンとオマーンに再配分された(第5.7条、第5.8条)。
斜体のチームは、 AFCチャンピオンズリーグ予選プレーオフに出場し、ACLグループステージに進出できなかった場合にAFCカップグループステージ出場権を得る。彼らがACLグループステージに進出した場合、そのチームはAFCカップに出場せず、当該協会に補欠チームが用意されている場合はそのチームが替わってAFCカップに出場する。
下記のチームは、現時点で出場権(補欠を含む)を確保しているチームのみ記している。
ACLプレーオフ出場クラブがグループステージに進出した場合の補欠クラブを以下に示す。なおACL東アジア地区6位協会 フィリピンは補欠クラブを申請していなかった。
- 注釈
- ^ インド (IND): 2020-21インディアン・スーパーリーグレギュラーシーズン1位のムンバイ・シティが2020-21ンディアン・スーパーリーグプレーオフも優勝したため、 2020-21インディアン・スーパーリーグレギュラーシーズン2位のチームが第3代表として参加する。
- ^ インドネシア (IDN): 国内での新型コロナウイルス感染症の影響により、2020 リーガ1と2020 ピアラ・インドネシアがいずれも中止となったため、2019 リーガ11位2018–19 ピアラ・インドネシア優勝チームが第1代表・第2代表として。なお2021-22 リーガ1 は開催中で2022年4月には終了しない[11][12]。
- ^ オマーン (OMA): 国内での新型コロナウイルス感染症の影響により、2020-21シーズンのリーグ戦が中止となった[13] ため、2019-20シーズンの優勝者が第1代表として参加する。
- ^ シンガポール (SIN): 国内での新型コロナウイルス感染症の影響により、2020 シンガポール・カップが中止となったため、2021シンガポールプレミアリーグの結果のみで参加するチームが決定された[14]。リーグ戦2位のアルビレックス新潟シンガポールがシンガポール代表としてのACL/AFCカップ出場資格を持たないため、繰り上げでリーグ3位・4位のチームが第2代表・第3代表として参加する。
- ^ トルクメニスタン (TKM1): ACLライセンスを与えられたのがトルクメニスタン・リーグ1位のアハルのみだったので、AFCカップには代わりに2021トルクメニスタン・リーグ 1位のチームが第2代表として参加する。
- ^ トルクメニスタン (TKM2): 2021トルクメニスタン・カップ 優勝者[15] と2021 トルクメニスタン・リーグ 3位のサグダムにはAFCカップのライセンスが与えられなかった。
- ^ パレスチナ (PLE): 国内での新型コロナウイルス感染症の影響により、2020-21シーズンのパレスチナカップが中止となったため、2020-21 ウェストバンク・プレミアリーグ 3位のチームが第2代表として参加する。2位のマルカズ・バラータはAFCカップのライセンスが与えられなかった。
- ^ バングラデシュ (BAN): 2位のシェイク・ジャマルDCはAFCカップのライセンスが与えられなかった。
- ^ ベトナム (VIE): 国内での新型コロナウイルス感染症の影響により、2021シーズンのベトナムカップが中止となったため、2021リーグ戦 Vリーグ1 の2位と3位にAFCカップに参加することが決定された[16]。しかし 3位のタン・クアンニンFCはメインスポンサーの喪失やその他の経済的困難によりVリーグから除外され[17]、4位のナムディンFCは辞退した。結果としてベトナムはAFCカップには1チームのみの参加となった。
- ^ 香港 (HKG):国内での新型コロナウイルス感染症の影響により、2020-21シーズンのFAカップが中止となったため、2020-21香港プレミアリーグの結果のみで参加チームを決定した[18]。
- ^ マレーシア (MAS): 国内での新型コロナウイルス感染症の影響により、2021シーズンのFAカップが中止となったため、 2021 マレーシアカップ 優勝チームが第2代表として参加する[19]。
- ^ ミャンマー (MYA): 国内での新型コロナウイルス感染症の影響と2021年ミャンマークーデターとその抗議により、 2021 ミャンマー・ナショナルリーグ とカップ戦(アウン・サン将軍シールド(英語版))が中止となったため、2021 ミャンマー・ナショナルリーグ の1位2位がミャンマー第1代表第2代表として参加する予定となっていたが、AFCはグループステージ抽選後の2022年1月19日付で、ミャンマーサッカー連盟 (MFF) が抽選済みの2022年度のAFCクラブコンペティションから撤退したと明らかにした[20]。
- ^ モルディブ (MDV): 国内での新型コロナウイルス感染症の影響により、2021シーズンのFAカップが中止となったため、2020-21 ディヴェヒ・プレミアリーグ 2位のチームが第2代表として参加する[21]。
- ^ ラオス (LAO): 国内での新型コロナウイルス感染症の影響により、2021 ラオス・リーグ が中止となったため、 2020 ラオス・リーグ 3位のチームが参加する。1位のチャンタブリーと2位のマスター7にはAFCカップライセンスが与えられなかった。
Location of teams of the
AFCカップ2022.
西アジア地区
中央アジア地区
南アジア地区
ASEAN地区
東アジア地区
(p) Qualifying play-off participants
日程は以下の通り[22][23]。
日付は特記なき限り2022年。
ステージ
|
ラウンド
|
抽選日
|
西アジア地区
|
南アジア地区
|
中央アジア地区
|
ASEAN地区
|
東アジア地区
|
予選ステージ
|
予選1回戦
|
抽選なし
|
-
|
4月5日
|
-
|
予選2回戦
|
-
|
4月12日
|
-
|
プレーオフステージ
|
プレーオフラウンド
|
-
|
4月19日
|
-
|
4月19日
|
グループステージ
|
第1節
|
1月17日[24]
|
5月18日-24日
|
6月24日-30日
|
第2節
|
第3節
|
ノックアウトステージ
|
地区準決勝
|
9月5-6日
|
-
|
-
|
8月9-10日
|
-
|
地区決勝
|
抽選なし
|
10月20日
|
-
|
8月16日-17日
|
8月23日-24日
|
-
|
地区間プレーオフ準決勝
|
-
|
9月6日-7日
|
地区間プレーオフ決勝
|
10月5日
|
決勝
|
10月22日
|
- 理文がグループステージ・グループJに参加。
抽選は2022年1月17日にマレーシア・クアラルンプールにあるAFCハウスにて行われ、ポット分けは1月14日に発表された[26]。その模様はAFCの公式YouTubeチャンネルでライブ配信された[27]。
複数グループが存在する地区(西アジア、中央アジア、ASEAN)ではAFCクラブコンペティションランキングと出場協会内でのシード順に基づいて4つのポットに振り分けられた。また、同じ協会から進出するチームが同じグループにならないように抽選された。
括弧内の打ち消しされたクラブは抽選時のクラブ。
2022年2月24日、AFCはグループステージの会場は以下の通りと発表した[29][30] が、2022年4月25日にAFCは 中華民国サッカー協会 がグループJの開催地から辞退したことを発表した[31]。その後2022年5月5日にAFCはグループJの開催地がタイで開催されることを発表した[32]。
- ^ a b 直接対決の勝ち点: ティシュリーン 3, ネジメ 0.
- ^ a b 直接対決の勝ち点: ATKモフン・バガン 3, バシュンダラ・キングス 0.
- ^ a b 直接対決の勝ち点: マジヤ 3, ゴクラム・ケララ 0.
出典:
AFC順位の決定基準: 1) Points; 2) Goal difference; 3) Goals scored; 4) Disciplinary points; 5) Drawing of lots.
ASEAN地区ではグループHのみ3チームのためグループGとIの2位のチームについてはグループ4位のチームとの対戦戦績を除外する。
試合はTBD に開始予定. 出典:
AFC順位の決定基準: 1) Points; 2) Goal difference; 3) Goals scored; 4) Disciplinary points; 5) Drawing of lots.
ノックアウトステージの抽選は2022年7月14日にマレーシア・クアラルンプールにあるAFCハウスにて行われた[33]。その模様はAFCの公式YouTubeチャンネルでライブ配信された[34]。
決勝は西アジア地区の勝者と地区間プレーオフ勝者のホームゲームを毎年入れ換えて行うことになっており、偶数年の今年は地区間決勝勝者のホームで行われた。