1965 AFCユース選手権 | |
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大会概要 | |
開催国 | 日本 |
日程 | 4月24日 – 5月5日 |
チーム数 | 10 (1連盟) |
開催地数 | 3 (3都市) |
大会結果 | |
優勝 | イスラエル (1回目) |
準優勝 | ビルマ |
3位 | マレーシア |
4位 | 香港 |
大会統計 | |
試合数 | 24試合 |
ゴール数 |
86点 (1試合平均 3.58点) |
← 1964 1966 → |
AFCユース選手権1965は、1965年に日本で開催された第7回目のAFCユース選手権(現・AFC U-19選手権)である。4月24日から5月5日にかけて開催され、イスラエル代表が初優勝を果たした。
試合会場には東京の駒沢競技場、埼玉の大宮サッカー場、横浜の三ツ沢球技場の3ヵ所が使用された[1]。駒沢で行われた4月24日の開会式には皇太子明仁と首相の佐藤栄作が出席した[1]。
この大会には以下の10チームが参加した。当初参加予定だったパキスタンは、大会の直前に棄権した[1]。
チーム | 試合 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 差 | 勝点 |
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イスラエル | 4 | 4 | 0 | 0 | 18 | 4 | +14 | 8 |
香港 | 4 | 3 | 0 | 1 | 7 | 4 | +3 | 6 |
日本 | 4 | 2 | 0 | 2 | 8 | 4 | +4 | 4 |
南ベトナム | 4 | 1 | 0 | 3 | 9 | 8 | +1 | 2 |
フィリピン | 4 | 0 | 0 | 4 | 2 | 24 | -22 | 0 |
1965年4月24日
15:00 |
日本 | 5 – 0 | フィリピン |
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山田弘 21分, 30分 吉水法生 59分 柴田宗宏 65分 石井宏衛 74分 |
[2] |
駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場、東京
主審: オエイ・ボ・ホア (マレーシア) |
チーム | 試合 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 差 | 勝点 |
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ビルマ | 4 | 4 | 0 | 0 | 11 | 1 | +14 | 8 |
マレーシア | 4 | 2 | 0 | 2 | 2 | 6 | -4 | 4 |
タイ | 4 | 1 | 1 | 2 | 1 | 3 | -2 | 3 |
インド | 4 | 1 | 1 | 2 | 3 | 6 | -3 | 3 |
韓国 | 4 | 1 | 0 | 3 | 4 | 5 | -1 | 2 |
準決勝 | 決勝 | |||||
5月3日 | ||||||
イスラエル | 9 | |||||
マレーシア | 0 | |||||
5月5日 | ||||||
イスラエル | 5 | |||||
ビルマ | 0 | |||||
3位決定戦 | ||||||
5月3日 | 5月5日 | |||||
ビルマ | 2 | 香港 | 1 | |||
香港 | 0 | マレーシア | 4 |
AFCユース選手権 1965優勝 |
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イスラエル 2回目 |