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ジャンル |
サンドボックス アドベンチャー |
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対応機種 |
Windows Xbox One PlayStation 4 Nintendo Switch Steam |
開発元 | System Era Softworks |
発売元 | System Era Softworks |
プロデューサー | ヴェロニカ・ペシュテリアヌ |
デザイナー |
ジェイコブ・リヒティ アーロン・ビドルコム ライアン・バレル アンソニー・コールマン アンドレ・マグワイア |
美術 |
アダム・ブロメル ポール・ペペラ スペンサー・カーン |
発売日 |
Windows、Xbox One 2019年2月6日 PlayStation 4 2019年11月15日 Nintendo Switch 2022年1月13日 |
『ASTRONEER -アストロニーア-』はSystem Era Softworksが開発したサンドボックスゲーム。
本作は25世紀のゴールドラッシュが舞台となっており、主人公が惑星を開拓していくゲームである。惑星にある様々な素材を使って、基地や発電機、酸素供給器だけでなく車や電車、ロケットなどを作り、開拓していく。
ソーラーパネルや風力タービンを使用して発電することができる。発電した電力は基地の設備や地形ツールに消費される。一定の電力を蓄えるバッテリーもある。
主人公は酸素がないと死亡し、最後に入ったシェルター又は搭乗した乗り物に戻されてしまう。そのため酸素供給器などを使用し、酸素を補給し続ける必要がある。酸素を運ぶテザーというワイヤーで酸素を補給することも可能。
惑星には研究できるアイテムがあり、その場で瞬時に行える物や、研究台の使用が必要な大型の研究アイテムがある。研究をすると「バイト」というポイントが溜まり、バイトを使用してアイテムのアンロックができる。
プリンターに素材をセットし、クラフトができる。
素材は基地の設備を作成するために必要で、惑星の様々な場所にある。主人公の持っている地形ツールで削ることができ、一定の量を削ると一つのアイテムとして入手できる。
惑星には草原だけでなく山脈や洞窟、森林、クレバスなどがある。惑星の中心にはゲートウェイチャンバーという巨大な構造物があり、特定の素材をセットすることで起動することができる。水素やヘリウムなど惑星ごとに異なる気体が存在する。様々な植物が生息しており、中には攻撃的な物もある。
受賞年 | 賞 | 部門 | 結果 | 備考 |
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2019年 | SXSWゲーム賞 | Gamer's Voice: Video Game | 受賞 | [1] |
2019 Webby Awards | Adventure Game | 受賞 | [2] | |
Best Art Direction (People's Voice) | 受賞 | |||
Best Game Design (People's Voice) | 受賞 | |||
Best User Experience | 受賞 | |||
Best Visual Design (People's Voice) | 受賞 | |||
2020年 | 2020 Webby Awards | Independent Creator | 受賞 |