2019年9月より使用されているロゴ | |
以前の社名 |
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種類 | 公開会社 |
市場情報 | Nasdaq Nordic EMBRAC B |
ISIN | SE0009241706 |
業種 | コンピュータゲーム開発 |
設立 | 2008年12月 |
創業者 |
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本社 |
スウェーデン カールスタード |
主要人物 | |
利益 | 396,000,000 (2018年) |
所有者 | |
従業員数 | 4,389[3] (2020) |
親会社 |
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子会社 |
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ウェブサイト |
embracer |
エンブレーサー・グループ(Embracer Group AB)(旧社名:Nordic Games Publishing AB、THQ Nordic AB)は、カールスタードに本社を置くスウェーデンのコンピュータゲーム持株会社。2008年12月に、ゲーム小売業であるGame Outlet Europeの子会社として、「Nordic Games」という名称で設立された。2011年にはオーストリアのウィーンに第2のオフィスである「Nordic Games GmbH」を設立し、すぐに販売業務を新オフィスに移行した。
2016年8月、Nordic Gamesはウィーンのオフィスと共に、2014年に取得した「THQ」の商標を使用して「THQ Nordic」に社名を変更し、2016年11月にNasdaq First Northに上場した公開企業となる。2018年に、グループ下で独立して運営するKoch Media HoldingとCoffee Stain Holdingを買収し、THQ Nordic GmbHの一部としている。THQ Nordic GmbHとの混同を避け、持株会社としての立場を明確にするため、THQ Nordic ABは2019年9月に「Embracer Group」に改称されたが、THQ Nordic GmbHは名称を維持している。
Embracer Groupは、直接の子会社として12の事業グループを有している。各グループはそれぞれ独自に運営される子会社・開発スタジオを有している。
スウェーデンの起業家Lars Wingeforsは、幼い頃からクリスマス雑誌やビニール袋など、様々な商品の販売に成功し、13歳の時に中古コミック本を販売する会社、LW Comicsを設立した[4][5]。 彼は、廃業した別の通販会社から入手した2000人分の顧客名簿を使用して、通信販売の事業を開始した[4]。 この会社は年間30万クローナ近くの収益を上げた[4]。16歳の時、WingeforsはLW Comicsと同様にゲームを扱う第二の会社であるNordic Gamesを設立し、初年度500万クローナ近くの収益を上げた[4]。1990年代を通じて収入が増加したため、Nordic Gamesはイギリスのゲーム小売会社Gameと同じように小売チェーンになり、スウェーデン全土に7店舗をオープンした[4]。また、4年前にPelle Lundborgによって設立された、リンシェーピングにあるゲームショップSpel- & Tele shopenも買収した[6]。
1990年代の後半、Nordic Gamesは劣悪な企業状態に苦しんでおり、新しいパートナーを探すか、ベンチャーキャピタルを呼び込むかのどちらかを求められた。しかしWingeforsは、2000年3月に、ヨーロッパをまたぐ小売業者であるGameplay.comの、スウェーデンの子会社Gameplay Stockholmに会社を売却することを選択した。 2000年3月当時のGameplay.comの株式価値は596万ポンド[4][7]。しかし、Nordic GamesはGameplayの下で収益を上げることができなかった。モバイルゲーム、デジタル配信、ケーブルテレビなどの事業も立ち上げようとしたが、いずれも成功しなかった[4]。インターネット・バブルが崩壊すると、Gameplayは財政問題に直面し、Nordic Gamesは2001年5月に「1クローナ」という価格でWingeforsに買い戻された[4][8][9]。Wingeforsはベンチャーキャピタリストを招き、新作ゲームのみを販売するよう改革したが、激しい競争にさらされ、ついに2004年破産申請を行った[4]。
Wingeforsは残った資金を新しい会社に投資し、顧客となりうる投資家と共にGame Outlet Europeという名でNordic Gamesを再建した[4]。新会社は、Electronic Artsなどの大手ゲーム会社から売れ残りの在庫を購入し、カールスタードの本社で梱包し直し、国際市場やJula、Coop、ICAなどの小売チェーンを通じて販売することで成功を収めた[4][5]。2008年12月には、Game Outlet Europeのビデオゲームパブリッシング子会社として、「Nordic Games」という名前の新会社が設立された[6]。 この子会社は、カールスタードの本社を拠点とする筆頭株主であるWingefors、スペインのマラガを拠点とする最高経営責任者であるLundborg、イギリスのロンドンを拠点とするNik Blowerら7名でスタートした[6][10]。
新たなNordic Gamesの戦略は、ゲーム市場の隙間を埋める作品の開発に投資するというものだった。WingeforsとLundborgは、任天堂ハードのラインナップに、PlayStationでいう『SingStar』のようなカラオケゲームが不足していることに気付いた[6]。任天堂からの「ゲームのマイクはロジクール製」などを含む100ページに及ぶ要求書と、イギリスのワトフォードにあるカラオケバーでの4ヶ月にわたる調査に基づいて、Nordic Gamesはゲームの楽曲リストを作成し、後に『We Sing』となる作品の制作を開始した[6]。同時期にNordic Gamesは、マット同梱のダンスゲーム『Dance Party Club Hits』もリリースしている[6]。2009年のNordic Gamesの売上高は5000万クローナで、そのうち75%が『We Sing』によるものだった[6]。2010年の売上高は2億クローナを見込んでいたが、同時にLundborgはGame Outlet Europeから独立するために、新たな投資家を探していた[6]。2011年3月までにNordic Games Holdingが持株会社として設立され、Game Outlet EuropeとNordic Gamesが子会社化された[4]。
2011年6月、Nordic Games Holdingは、破産したパブリッシャJoWooD Entertainmentとその子会社の資産を買収した[11][12]。取得した資産は、同年初めにオーストリアのウィーンに設立されたNordic Gamesの子会社であるNordic Games GmbHに譲渡された[13]。数人の元JoWooD従業員がNordic Games GmbHに雇われ、元JoWooDの資産販売に取り組み、Nordic GamesのパブリッシングチームがすぐにNordic Games GmbHに統合され、業務の円滑化が図られた[14]。2013年4月、Nordic Games Holding(現在はNordic Games Groupに改称)に代わってNordic Games Licensingが、破産したパブリッシャTHQの資産を多数買収し、その全てが再びNordic Games GmbHに移された[15][16]。
2014年6月、Nordic Gamesは「THQ」の商標を取得、THQの資産を販売するレーベルで使用することを意図していた[16]。2016年8月、Nordic Gamesは自身とウィーンの子会社の両方を「THQ Nordic」に改名したことを発表した(それぞれTHQ Nordic ABとTHQ Nordic GmbH)[16]。WingeforsとTHQ Nordic GmbHのReinhard Polliceによると、社名変更はTHQの過去の評判を利用するためだそうだが、 問題が多かった最近の歴史との繋がりを避けるため、社名を「THQ」だけにすることを避けたという[16]。 2016年11月22日、THQ Nordicは新規株式公開を行い、Nasdaq First North証券取引所に上場した。評価額は19億クローネで、Wingeforsが50%の株式を保有した[17]。
2018年2月、THQ Nordicはオーストリアのメディア企業であるKoch Mediaの親会社Koch Media Holdingを買収し、ビデオゲームレーベルDeep Silverを1億2100万ユーロで買収・運営した[18]。 Koch Mediaは、THQ Nordic GmbHとは別に、THQ Nordicの下で独立して運営されることにされた[18]。THQ Nordicは、権利の保有をより適切に反映し、THQ Nordicとウィーンのオフィスとの間の混乱を避けるために、社名を変更する予定であると述べた[18]。 2018年6月、同社は770万株のクラスB株式を発行して1億6800万ドルを調達し、これを将来の買収に充てるとした[19]。2018年11月、THQ NordicはデベロッパのCoffee Stain Studiosと関連会社を擁するスウェーデンの持ち株会社Coffee Stain Holdingを、現金対価3億1700万クローネで買収した[20]。Coffee StainはTHQ Nordicの「第3の足」となり、Koch Mediaと同様に独立して運営されている[20]。2つの買収とTHQ Nordic GmbHからの継続的な売上により、THQ Nordicの2018年会計年度の売上高は、713%増の4億4760万米ドルとなった[21]。2018年12月、ゲームビジネスサイトGamesIndustry.bizは、Wingeforsを「People of the Year 2018」の1人に選出した[10]。2019年2月、THQ Nordicは1100万株のクラスB株式を新規発行し、20億9000万クローネ(2億2500万ドル)の資金を調達した[22]。
2019年第1四半期末、THQ NordicはNordic Games GroupからGame Outlet Europeを1000万クローネで買収した[23]。 2019年8月、同社は投資会社Goodbye Kansas Game Invest(GKGI)を4240万クローネで買収した[24]。 GKGIは、Palindrome Interactive、Fall Damage、Neon Giant、Kavalri Games、Framebunkerの5つのスタートアップ・デベロッパに少額投資を行い、THQ Nordic GmbHが発売する『BIOMUTANT』のロイヤリティも保有していた[24]。GKGIのBearded Dragons、Goodbye Kansas VR、IGDBへの投資は、以前の親会社であるGoodbye Kansasに残る[24]。 GKGIは2016年に設立され、買収時には4人の正社員がいた[25]。THQ Nordic GmbHとのさらなる混同を避け、持株会社としての立場を明確にするため、THQ Nordicは2019年9月17日の年次株主総会で「Embracer Group」という名称になったが、ウィーンの支社は「THQ Nordic」の名称を維持した[26][27]。2019年12月、同社はGKGIを通じて、スウェーデンのデベロッパであるTarsier Studiosを9900万クローネで買収した。この取引にはスタジオの従業員65名と知的財産権が含まれていたが、『LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-』と『The Stretchers』の権利はそれぞれの所有者に残った[28]。
GKGIは、2020年1月にEmbracer Groupの下での新たな所有権をより適切に反映させるため、Amplifier Game Investというブランド名に変更された[29]。同月、AmplifierはスウェーデンのヨーテボリにRiver End Gamesを、米国のシアトルにC77 Entertainmentを開設した。どちらもその地域のベテランが在籍している[30][31]。Embracerは、2020年2月にSaber Interactiveとその5つの社内スタジオを合計5億2500万米ドルで買収し、SaberはEmbracerの5番目の直接子会社となった[32]。 Embracerは、2020年4月に1億6400万米ドルを調達し、将来の事業拡大のために使用する[33]。
Embracerは2020年8月に7つの買収を発表した。Saber Interactiveの傘下にある4A GamesとNew World Interactive、Amplifier Game Investの傘下のPalindrome Interactive、Rare Earth Games、Vermila Studios、THQ Nordicの傘下に入るPow Wow Entertainment、そしてEmbracer傘下の6番目の直接子会社となり、今回の買収後も独立性を維持するDECA Gamesである[34][35]。また同グループは、Koch Films傘下でシュトゥットガルトに本拠地を置き、子供やファミリー向け作品のライセンスを持つSola Mediaを買収した[34][36]。2020年11月、Embracerは13の買収を発表した。Saber Interactive傘下の34BigThings、Mad Head Games、Nimble Giant Entertainment、Snapshot Games、Zen Studios、DECA Games傘下のA Thinking Ape EntertainmentとIUGO Mobile Entertainment、Koch Media傘下のFlying Wild Hog、THQ Nordic傘下のPurple Lamp Studios、Amplifier Game Invest傘下のSilent Games、Coffee Stain Studios傘下のCoffee Stain North、そしてEmbracer Group傘下の品質保証会社Quantic Labが社内の他のスタジオをサポートし、Saber Interactive傘下のPR会社Sandbox Strategiesが直属とした[37]。THQ NordicのCEOであるKlemens Kreuzerは、多くの買収はEmbracer Group傘下の各部門によって行われたが、この動きは同社が望むゲームの多様性をもたせるためであり、Electronic Artsのような大規模なパブリッシャが、少数の基幹タイトルのみに依存しているのとは対照的であると述べている[38]。
Embracerは、2021年2月に3つの大型買収を発表した。Gearbox Softwareを含むGearbox Entertainment Companyを13億ドルで買収し、Embracerの中で7番目のメジャーレーベルに[39]、Easybrainを6億4000万ドルで買収し、8番目のメジャーレーベルに[40]、そしてAspyr Mediaを4億5000万ドルで買収し、Saber Interactiveレーベルの子会社とするというものである[41]。
2021年8月4日、Embracer Groupは8つのゲーム開発会社を買収したことを発表した。買収した企業のうち3D RealmsとSlipgate IronworkdはSaber Interactiveに、CrazyLabsはDECA Gamesに、DigiXartとForce FieldはKoch Mediaに、Ghost Ship GamesとEasy TriggerはCoffee Stain Holdingに、GrimfrostはTHQ Nordicの傘下にそれぞれ加わった[42]。続きDemiurge Studios、Fractured Byte、SmartPhone Labs、9月にはBytex、10月にはJufeng Studio、Splatter Connectといった会社を買収している。
2021年12月、Embracerは相次いでAsmodee、Green Tile Digital、Perfect World Entertainment、Shiver Entertainment、DIGIC、Spotfilm Networx、Dark Horse Mediaの6つの企業を買収した。Green Tile DigitalはAmplifier Game Invest傘下に、Perfect World EntertainmentはGearbox Software傘下に、Shiver EntertainmentとDIGICはSaber Interactive傘下に、Spotfilm NetworxはKoch Media傘下にそれぞれ入った[43]。 27.5億ユーロ(約29.8億ドル)で買収されたフランスのボードゲーム会社AsmodeeはEmbracerの9番目のメジャーレーベルとなった。Asmodeeは1995年に設立されたゲームパブリッシャーで、これまで多くのボードゲーム会社を買収しており、2021年2月にはデジタルプラットフォームのBoard Game Arenaを、同年3月にはボードゲームパブリッシャーのPlan B Gamesを買収したばかりであった[44]。 Dark Horse Mediaはアメリカのエンターテイメント企業で300以上の知財を所有する。中核企業の出版事業では多くのコミック作品、また、Netflixなどで配信される実写ドラマやアニメーション作品の権利を持つ。Dark Horse MediaはEmbracerの10番目のメジャーレーベルとなった[45]。
2022年8月4日、Embracerの2番目のメジャーレーベルとして知られ、Koch Media、Deep Silver、Prime Matter等を抱えるKoch Media Holdingは社名をPLAIONに変更した。社名変更後も引き続き2番目の事業運営グループとして運営される[46]。
2022年8月18日、Embracerは、Bitwave Games、Gioteck,Limited Run Games、Middle-earth Enterprises、Singtrix、Tripwire Interactive、Tuxedo Labs、そして株式会社TATSUJINの8社の買収を発表した[47]。Red OrchestraシリーズやKilling Floorシリーズで知られるTripwire Interactive、Teardownで知られるTuxedo Labsの2社はSaber Interactive傘下に入り、その他の6社は新設された11番目のメジャーレーベルEmbracer Freemodeに組み込まれることが発表された。中でもMiddle-earth EnterprisesはJ・R・R・トールキンの指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)とホビットの冒険の権利を保有しており、今回の買収によってEmbracerはその権利を有することとなった[48]。株式会社TATSUJINは1994年7月4日まで存在していた日本のコンピュータゲームメーカー東亜プランの知的財産権を保有しており、Embracerは株式会社TATSUJINの買収と共に東亜プランのIPも獲得したことを発表した[49]。
Embracerは、2022年5月にCRYSTAL DYNAMICS,INC.とEIDOS INTERACTIVE CORP.並びに、トゥームレイダーシリーズ、デウスエクスシリーズ、Thiefシリーズ、レガシー・オブ・ケインシリーズなど一部IPと50タイトル[50]をスクウェア・エニックス・ホールディングスから3億ドルで買収する事を発表した[51]。関係当局等からの承認が得られ次第、2社は2022年7月から9月までの間にEmbracerの完全子会社となり[51]、Crystal Dynamics、Eidos-Montréal、Square Enix Montréalの3スタジオおよび関連する約1,100人の従業員も傘下に加わる。2022年8月、Square Enix Montréalのスタジオ名を変更の上で、Embracer Groupの12番目の事業運営グループとして新たに発足することを発表した[50]。
2022年現在、Embracer Groupは12の事業グループを持ち、世界45カ国に120の社内スタジオと約12,570人の従業員を擁している[42][32][43]。
親会社 | 名称 | 所在地 | 買収・設立 | 出典 | |
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THQ Nordic | Rainbow Studios | Rainbow Studios | フェニックス | 2013年 | [52] |
Rainbow Studios Montréal | モントリオール | 2020年9月 | |||
Grimlore Games | ミュンヘン | 2013年12月 | [53] | ||
Mirage Game Studios | カールスタード | 2016年 | [2] | ||
Black Forest Games | オッフェンブルク | 2017年8月 | [54] | ||
Pieces Interactive | シェブデ | [55] | |||
Experiment 101 | ストックホルム | 2017年11月 | [56] | ||
Alkimia Interactive | バルセロナ | 2018年 | [57][58] | ||
HandyGames | HandyGames | ギーベルシュタット | 2018年7月 | [59] | |
Massive Miniteam | NRW州 | 2021年5月 | [60] | ||
Bugbear Entertainment | ヘルシンキ | 2018年11月 | [61] | ||
Piranha Bytes | エッセン | 2019年5月 | [62] | ||
Gunfire Games | オースティン | 2019年8月 | [63] | ||
Nine Rocks Games | ブラチスラヴァ | 2020年2月 | [64] | ||
Pow Wow Entertainment | ウィーン | 2020年8月 | [34] | ||
Ashborne Games | ブルノ | 2020年11月 | [65] | ||
Purple Lamp Studios | ウィーン | [66] | |||
Gate 21 | Kaiko | フランクフルト | 2021年5月 | [60] | |
Appeal Studio | シャルルロワ | [60] | |||
THQ Nordic France SAS | パリ | ||||
3D Realms | オールボー | 2021年8月 | [42] | ||
Metricminds | フランクフルト | 2022年2月 | |||
Plaion | Koch Media | チロル | 2018年2月 | [67] | |
Deep Silver | Dambuster Studios | ノッティンガム | |||
Deep Silver Vienna | ウィーン | ||||
Fishlabs | ハンブルク | ||||
Volition | シャンペーン | ||||
Free Radical Design | ノッティンガム | 2021年5月 | |||
Ravenscourt | Voxler | マルセイユ | 2020年2月 | [68] | |
Prime Matter | Warhorse Studios | プラハ | 2019年2月 | [69] | |
18Point2 | シドニー | ||||
Milestone srl | ミラノ | 2019年8月 | [70] | ||
Gaya Entertainment | ミュンヘン | ||||
Plaion Pictures (Koch Films) |
KSM | ヴィースバーデン | [34] | ||
Sola Media | シュツットガルト | 2020年8月 | |||
DigixArt | モンペリエ | 2021年8月 | |||
Spotfilm Networx | ベルリン | 2021年12月 | |||
Anime Limited | グラスゴー | 2022年10月 | [71] | ||
Vertigo Games | Vertigo Arcade | ロッテルダム | 2020年9月 | [72] | |
Vertigo Publishing | |||||
Vertigo Studios | |||||
SpringboardVR | ロサンゼルス | 2021年2月 | |||
Force Field | アムステルダム | 2021年8月 | |||
Flying Wild Hog | Flying Wild Hog | ワルシャワ | 2020年11月 | [66] | |
Flying Wild Hog Cracow | クラクフ | ||||
Flying Wild Hog Rzeszów | ジェシュフ | ||||
Splatter Connect | マンチェスター | 2021年10月 | |||
Spotfilm Networx | ベルリン | 2021年12月 | |||
Development Plus Inc. | デンバー | 2022年3月 | |||
Coffee Stain | Coffee Stain Holding | Coffee Stain Studios | シェブデ | 2018年11月 | [61] |
Coffee Stain Publishing | |||||
Coffee Stain North | ストックホルム | 2020年11月 | |||
Coffee Stain Malmö | マルメ | 2022年2月 | |||
Iron Gate Studio | シェブデ | 2018年11月 | |||
Lavapotion | ヨーテボリ | ||||
Other Tales Interactive | コペンハーゲン | ||||
Ghost Ship Holding | Ghost Ship Games | コペンハーゲン | 2021年8月 | ||
Half Past Yellow | |||||
Ugly Duckling Games | |||||
Easy Trigger | トロルヘッタン | ||||
Box Dragon | ヨーテボリ | ||||
Amplifier (Amplifier Game Invest) |
Goodbye Kansas Game Invest | Fall Damage | ストックホルム | 2017年第1四半期 | [73] |
Framebunker | コペンハーゲン | 2019年8月 | [74] | ||
Kavalri Games | ストックホルム | [75] | |||
Neon Giant | ウプサラ | [24] | |||
Palindrome Interactive | シェブデ | 2020年8月 | [34] | ||
Tarsier Studios | マルメ | 2019年12月 | [76] | ||
Misc Games | スタヴァンゲル | 2019年第4四半期 | [77] | ||
River End Games | ヨーテボリ | 2020年1月 | [78] | ||
DestinyBit | ラヴェンナ | 2020年5月 | [79] | ||
Rare Earth Games | ウィーン | 2020年8月 | [34] | ||
Vermila Studios | マドリード | ||||
Plucky Bytes | カールスタード | 2020年11月 | [80] | ||
Silent Games | ニューカッスル | [66] | |||
Frame Break | シェブデ | 2021年5月 | [60] | ||
Goose Byte | モントリオール | 2021年10月 | |||
Zapper Games | ローリー | ||||
Green Tile Digital | シェブデ | 2021年12月 | [43] | ||
A Creative Endeavour | ストックホルム | 2022年2月 | |||
Invisible Walls | コペンハーゲン | 2022年3月 | |||
Infinite Mana Games | マルメ | 2022年8月 | |||
Saber | Saber Interactive | Saber Interactive | フォートローダーデール | 2020年2月 | [32] |
Saber Minsk | ミンスク | ||||
Saber Porto | ポルト | ||||
Saber St. Petersburg | サンクトペテルブルク | ||||
Saber Madrid | マドリード | ||||
Saber Sundsvall | スンツヴァル | ||||
4A Games | スリマ キーウ |
2020年8月 | [34] | ||
New World Interactive | デンバー | ||||
34BigThings | トリノ | 2020年11月 | [66] | ||
Mad Head Games | ベオグラード | ||||
Nimble Giant Entertainment | ブエノスアイレス | ||||
Snapshot Games | ソフィア | ||||
Zen Studios | ブダペスト | ||||
Sandbox Strategies | ニューヨーク | ||||
Aspyr | Aspyr Media | オースティン | 2021年2月 | [41] | |
Beamdog | エドモントン | 2022年4月 | |||
Slipgate Ironworks | オールボー | 2021年8月 | |||
Demiurge Studios | ケンブリッジ | ||||
Fractured Byte | タリン キーウ、ドニプロ |
||||
SmartPhone Labs | ノヴゴロド | ||||
Bytex | サランスク | 2021年9月 | |||
Shiver Entertainment | マルメ | 2021年12月 | [43] | ||
Digic Holdings | Digic Pictures | ブダペスト | [43] | ||
Digic Services | |||||
Tripwire Interactive | ロズウェル | 2022年8月 | [47] | ||
Tuxedo Labs | マルメ | [47] | |||
DECA | DECA Games | ベルリン | 2020年8月 | [34] | |
A Thinking Ape Entertainment | バンクーバー | 2020年11月 | [66] | ||
IUGO Mobile Entertainment | |||||
CrazyLabs | CrazyLabs | テルアビブ | 2021年8月 | [42] | |
Firescore Interactive | ムンバイ | ||||
Jufeng Studio | 北京 | 2021年10月 | |||
Gearbox Entertainment |
Gearbox Software | Gearbox Software | フリスコ | 2021年2月 | [40] |
Gearbox Publishing | |||||
Gearbox Studio Québec | ケベック | ||||
Gearbox Studio Montreal | モントリオール | 2021年8月 | |||
Gearbox Publishing San Francisco | レッドウッドシティ | ||||
Perfect World | Perfect World Entertainment | 北京 | 2021年12月 | [43] | |
Perfect World Pictures | |||||
Cryptic Studios | ロスガトス | ||||
Lost Boys Interactive | マディソン | 2021年10月 | |||
Easybrain | Easybrain Zypern | リマソール | 2021年2月 | [40] | |
Easybrain Minsk | ミンスク | ||||
Asmodee | Asmodee | ギュイヤンクール | 2021年12月 | [43] | |
Atomic Mass Games | |||||
Bezzerwizzer Studio | |||||
Board Game Arena | |||||
Catan Studio | |||||
Days of Wonder | |||||
Edge Entertainment | |||||
Eurogames | |||||
Exploding Kittens | ロサンゼルス | ||||
Fantasy Flight Games | ミネソタ | ||||
Galápagos Jogos | |||||
Gamegenic | |||||
The Green Board Game Company | |||||
Libellud | |||||
Lookout Games | マインツ=ビンゲン | ||||
Lui-Même | |||||
Mixlore | |||||
Pearl Games | |||||
Plaid Hat Games | |||||
Plan B Games | |||||
Purple Brain | |||||
Rebel Studio | |||||
Repos Production | |||||
Space Cow | |||||
Space Cowboys | |||||
Unexpected Games | |||||
Z-Man Games | ミネソタ | ||||
Zygomatic | |||||
Dark Horse | Dark Horse Media | Dark Horse Comics | ミルウォーキー | 2021年12月 | [45] |
Dark Horse Entertainment | |||||
Dark Horse Manga | ニューヨーク | ||||
Dark Horse Games | |||||
Dark Horse Digital | |||||
DH Press | |||||
DH Deluxe | |||||
M Press | |||||
Kitchen Sink Books | |||||
Berger Books | |||||
Things From Another World | ビーバートン | ||||
Freemode (Embracer Freemode) |
Game Outlet Europe | カールスタード | 2019年3月 | [23] | |
C77 Entertainment | シアトル | 2020年1月 | [81] | ||
Grimfrost | カールスタード | 2021年8月 | |||
Quantic Lab | クルジュ=ナポカ | 2022年11月 | [37] | ||
Middle-earth Enterprises | バークレー | 2022年8月 | [47] | ||
Limited Run Games | アペックス | ||||
Bitwave Games | ヨーテボリ | ||||
Gioteck | ノース・サマセット | ||||
Singtrix | ニューヨーク | ||||
Tatsujin | 渋谷区広尾 | ||||
Clear River Games | カールスタード | [82] | |||
未定 | Crystal Dynamics | レッドウッドシティ | 2022年8月 | [50] | |
Eidos-Montréal | モントリオール | ||||
Square Enix Montréal |