『FIRE FIRE』 | ||||
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EZO の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | ニューヨーク アトランティック・スタジオ[1] | |||
ジャンル | ヘヴィメタル | |||
時間 | ||||
レーベル |
Invitation ゲフィン・レコード | |||
プロデュース | スティーヴン・ガルファス | |||
チャート最高順位 | ||||
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EZO アルバム 年表 | ||||
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『FIRE FIRE』(ファイア・ファイア)は、日本のヘヴィメタル・バンドEZO[3]が1989年に発表したスタジオ・アルバム。前身のFLATBACKER時代も含めると4作目、改名後としては2作目のアルバムに当たり、バンドは本作を最後に解散した。
プロデュースはストライパー、サヴァタージ、サクソンなどとの仕事で知られるスティーヴン・ガルファスによる[4]。また、ジョディ・グレイとジェイムズ・パレスがアソシエイト・プロデューサーとしてクレジットされている[1]。
日本盤のジャケットは、黒地にバンド名とアルバム・タイトルのロゴが記載されたデザインだが、ゲフィン・レコードから発売されたアメリカ盤LPのジャケットはメンバーの写真が使用されている[5]。
本作は、セールス的に前作『E・Z・O』(1987年)ほどの成功を収められず、アメリカではチャート・インを果たせなかった。
特記なき楽曲はメンバー4人とジョディ・グレイの共作。
アディショナル・ミュージシャン