FN FNX40 | |
概要 | |
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種類 | 自動拳銃 |
製造国 |
アメリカ合衆国 ベルギー |
設計・製造 | FNアメリカ |
性能 | |
使用弾薬 | |
装弾数 |
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作動方式 |
ダブルアクション ショートリコイル |
全長 | 188mm(-45は200mm、タクティカルモデルは219mm) |
重量 |
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発射速度 |
FN FNXシリーズは、ベルギーのFNハースタル社の米国支部「FNアメリカ」(サウスカロライナ州コロンビアに拠点を持つ)が製造している自動拳銃である。
FN FNPと同様のポリマーフレームおよび露出ハンマー撃発方式だが、アクセサリーレールの規格をピカティニー・レイル式としたり、スライド前方にセレーションを追加したり[1]といった改良が見られる。
FNX-45のタクティカルモデルはUS SOCOM(アメリカ特殊作戦軍)のJCPシステム(Joint Combat Pistol 統合戦闘拳銃)向けに開発され、サプレッサーやマイクロドットサイトの装着に対応している。
東京マルイによって2019年6月7日、FNX-45タクティカルのエアソフトガン(ガスガン)が発売された[2]。また、フランスのCyberGun社からも同様にFNX-45タクティカルのガスガンが発売されている。