開発元 |
デヴィッド・キャンセル クリストファー・ティノ ホセ・マリア・シグナニーニ セルジュ・ザレンブスキー パトリック・ローラー ケイレブ・リチェルソン |
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初版 | 2010年1月 |
リポジトリ | |
対応OS | |
ライセンス | MPL 2.0[1] |
公式サイト |
www |
Ghostery(ゴーストリー)は、広告ブロックおよびプライバシー保護を主目的とするソフトウェア製品群である。Cliqzが所有し、オープンソースで開発されている。
Ghosteryは、広告ブロックおよびプライバシー重視を主目的とするブラウザ拡張機能としてデヴィッド・キャンセルによって開発され、2010年にEvidonに買収された[2]。2017年2月にはGhosteryがCliqzに買収された[3]。
2018年3月、Ghosteryはオープンソース化され、ソースコードをGitHubで公開した[4]。これにより、他の広告ブロッカーと同様、セキュリティ研究者はコードの脆弱性を精査でき、Ghosteryがプライバシーを重視するユーザーから信頼を獲得し、製品を保護するものである[5]。