ジャンル | ファーストパーソン・シューティングゲーム |
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対応機種 |
PlayStation 3 Xbox 360 Microsoft Windows |
開発元 |
Kaos Studios [PC]Digital Extremes |
発売元 |
THQ スパイク |
シナリオ | ジョン・ミリアス[1] |
音楽 | Matthew Harwood |
人数 |
[オフライン]1人 [オンライン]2~32人 |
発売日 |
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対象年齢 |
CERO:D(17才以上対象) ESRB:M(17歳以上) PEGI:18 ACB:15+(15歳以上のみ) |
デバイス | キーボード・マウスまたはコントローラー |
エンジン | Unreal Engine 3 |
『HOMEFRONT』(ホームフロント)は、THQ傘下のケイオス・スタジオが開発したFPSゲーム。
2027年、朝鮮人民軍によって国土の西半分を占領されたアメリカを舞台に、レジスタンス達の戦いを題材にしている。
シナリオは映画『地獄の黙示録』で脚本を書いたジョン・ミリアスが担当している。元々の敵国は北朝鮮ではなく中国の予定であったが、諸般の事情(文化部から咎められたとも語っている)があり、北朝鮮となった[2]。朝鮮人民軍が主な敵とされるために黄禍論的な内容という見方もあるが、プレー中には農地を拠点とするアメリカ人の暴徒達と戦うミッションが存在し、レジスタンスの一人が朝鮮系アメリカ人であるなど、「アメリカ人=善、朝鮮人=悪」とは言い切れないシナリオになっている。
PC版はアップデートによりDirectX11に対応し、対応カードで動作させればさらに綺麗なグラフィックで遊ぶことができる。
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アサルトライフル | サブマシンガン | 機関銃 | スナイパーライフル | ハンドガン | ショットガン | ランチャー |
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M4 | Super V SMG | M249 | M110 | M9 | M870 | スティンガー |
ACR | PWS Diablo SMG | SCAR-H LMG | M200 | パンツァーファウスト3 | ||
SCAR-L | ||||||
M16A4 | ||||||
T3AK | ||||||
XM10 |
戦車 | 装甲車 | ヘリコプター |
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M1A3 | M1151 | AH-64 アパッチ |
T-99 MBT | M2ブラッドレー | Z-10 キメラ |
LAV-25 | UH-60 ブラックホーク | |
AH-700 Scout |
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本作から4年後のフィラデルフィアが舞台となる[5]続編『HOMEFRONT the Revolution』が、2016年5月に発売された。
発売元であるTHQが2012年12月にチャプター11を申請して倒産したのに伴い、シリーズの権利を取得したクライテックUKが開発、ディープ・シルバーがパブリッシャーとなる予定だったが、クライテックもまた資金繰りに行き詰ったため、ディープ・シルバーの親会社であるコチ・メディアがクライテックから権利を買い取った上で[6]開発が継続された。
『フロントライン フュエル・オブ・ウォー』が、ケイオス・スタジオが開発した、実質上の前作である。