INVADER | |
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所属 | 多摩美術大学 |
主製造業者 | 多摩美術大学、東京大学共同開発 |
公式ページ | 芸術衛星 INVADER |
国際標識番号 | 2014-009F |
カタログ番号 | 39577 |
目的 | 芸術作品に利用することを主目的 |
打上げ機 | H-IIAロケット23号機 |
打上げ日時 |
2014年2月28日 3時37分 (JST) |
機能停止日 | 2014年9月2日 |
通信途絶日 | 2014年9月2日 |
運用終了日 | 2014年9月2日 |
停波日 | 2014年9月2日 |
消滅日時 | 2014年9月2日9時47分 |
物理的特長 | |
本体寸法 | 10cm3 |
質量 | 約1.8kg |
軌道要素 | |
周回対象 | 地球 |
高度 (h) | 378km |
軌道傾斜角 (i) | 65度 |
INVADERは多摩美術大学、東京大学が製造した超小型衛星。2014年2月28日にH-IIAロケット23号機によって打ち上げられた。[1]
人工衛星を“宇宙と地上を結ぶメディア”として捉えた世界初の芸術衛星である。衛星から送られてくるデジタルデータにインターネットを介してアクセスすることで、衛星の状態を示すデータに連動したアート作品の制作などを行った[2]。
2014年9月1日に大気圏再突入し、その任務を終えた[3]。