最新版 |
1.9.12
/ 2017年12月14日 |
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リポジトリ | |
対応OS | Linux, FreeBSD, macOS, Windows, Solaris |
ライセンス | GPL |
公式サイト | http://jackaudio.org/ |
JACK Audio Connection KitもしくはJACKは低レイテンシーで呼び出されたJACK対応アプリケーション同士でのオーディオ、MIDIデータ両方の接続を提供するサウンドサーバデーモンである。 Paul Davisとその他の協力者によって製作された。このサーバーはGPLによってライセンスされると同時に、そのライブラリはGNU LGPLによってライセンスされている。
JACKはALSA、PortAudio、CoreAudio、FreeBoB、FFADOと(まだ実験段階の)OSSのバックエンドで使うことができる。2008年現在、Linux、FreeBSDとmacOS上で動作している。また、バージョン2であるJACKDMPはWindows上でも動作する。
JACKと共に動作する幾つかのアプリケーションを記載する:
2007年現在、幾つかのアプリケーションがJACKでサポートされている。全ての著名な動画プレーヤーがJACKのオーディオ出力をサポートし、ほとんど全てのオーディオは、Linux上でJACKによる出力がサポートされているアプリケーションで再生される。
こちらはあなたがJACK及びQjackCtlを動作させるときに助けになる幾つかのリンクになる: