K-1 WORLD GP 2009 FINAL | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | K-1 WORLD GP | |
主催 | FEG | |
開催年月日 | 2009年12月5日 | |
開催地 | 日本 神奈川県横浜市 | |
会場 | 横浜アリーナ | |
試合数 | 全13試合 | |
入場者数 | 17,626人[1] |
K-1 WORLD GP 2009 FINALは、K-1の大会の一つ。2009年12月5日、横浜アリーナで開催された。
GP決勝トーナメントが行われ、決勝ではセミー・シュルトが今大会の主役と言われた[2]バダ・ハリを破り、アーネスト・ホーストと並ぶ史上最多タイとなる4度目の優勝を果たした。また、全試合1ラウンドKO勝利での優勝は、1998年のピーター・アーツ以来2人目であった。セーム・シュルトの3試合合計500分43秒は、ピーター・アーツの3試合合計600分43秒を上回り最短記録となった。
リザーブファイトでダニエル・ギタと対戦予定であったハリッド"ディ・ファウスト"は右肩負傷により欠場となり代役としてセルゲイ・ハリトーノフがK-1に初参戦した[3]。
開会式前のK-1ルール実技説明では、業務停止処分中の角田信朗に代わり石井和義が「特別競技統括プロデューサー」としてリングに上がった[4]。2002年以来7年ぶりの現場復帰となった[5]。
第6試合と第7試合の間には、ハーフタイムショーとして女性アイドルグループAKB48が出演した[6]。
準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | ||||||||
ルスラン・カラエフ | ||||||||||
バダ・ハリ | KO | |||||||||
バダ・ハリ | KO | |||||||||
アリスター・オーフレイム | ||||||||||
アリスター・オーフレイム | KO | |||||||||
エヴェルトン・テイシェイラ | ||||||||||
バダ・ハリ | ||||||||||
セミー・シュルト | KO | |||||||||
ジェロム・レ・バンナ | ||||||||||
セミー・シュルト | KO | |||||||||
セミー・シュルト | KO | |||||||||
レミー・ボンヤスキー | ||||||||||
エロール・ジマーマン | ||||||||||
レミー・ボンヤスキー | 判定 | |||||||||