NASSCOM(ナスコム)はNational Association of Software and Services Companies(全国ソフトウェア・サービス企業協会)の略で、インドの主要IT関連企業が加盟している団体である。1988年にムンバイで設立されて、現在1200社が加盟している。 [1]
これら企業の多くは外国からのITアウトソーシング(ITO)、BPアウトソーシング(BPO)の外注を受けるのを主な業務としている。最近日本への進出も著しいインドIT企業、Wipro、TCS、Infosys、Mahindra Satyamなども加盟している。
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