作者 | Martin Freij |
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初版 | 2003年6月14日 |
最新版 |
1.40
/ 2008年6月11日 |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | C++ |
対応OS | Windows, Mac OS X, Linux |
プラットフォーム | x86 |
対応言語 | English |
サポート状況 | 開発終了 |
種別 | ゲームエミュレータ |
ライセンス | GNU GPL v2 |
公式サイト | https://nestopia.sourceforge.net/ |
Nestopia(ネストピア)は、オープンソースで開発されていた、ファミリーコンピュータ、ファミリーコンピュータ ディスクシステムのゲームエミュレータである。
対応プラットフォームはWindows、macOS、Linux。
本項では、Nestopiaから派生して開発され、現在も開発されている事実上の後継版、Nestopia Undead Edition (ネストピア アンデッドエディション)についても詳述する。略称は、Nestopia UE (ネストピアユーイー)である。
なお、これらのソフトウェアは任天堂によって公認されたものではない。
ファミコンのハードウェアをできるだけ正確に再現するように設計されている。そのためだけあり、一番完成度が高く、再現性が高いとも称される[1]。オリジナルのNestopiaの開発は2008年に終了したが、オープンソースであったために派生版が開発され、今もNestopia UEは開発が進んでいる。
オリジナルのNestopiaでは、色、サウンド、グラフィックのカスタマイズが可能であるほか、パワーグローブ対応などの特別な機能が含まれる。また、Kailleraを利用したオンライン対戦も出来る。一方で、他のエミュレータと比べて処理が少し重く[1]、他にもライバルのFCEUXよりも機能が少ないとの評もあった[2]。基本、BIOSファイルを用意せずとも動作するが、ディスクシステムソフトの実行時のみ、必要である。
作者 | 0ldsk00l |
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初版 | 2013年1月22日 |
最新版 |
1.52.0
/ 2022年12月29日 |
リポジトリ | https://github.com/0ldsk00l/nestopia/ |
プログラミング 言語 | C++ |
対応OS | Windows, FreeBSD, Linux, macOS (非公式) |
プラットフォーム | x86 |
前身 | Nestopia |
対応言語 | English |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | ゲームエミュレータ |
ライセンス | GNU GPL v2 |
公式サイト | http://0ldsk00l.ca/nestopia/ |
Nestopia UE(ネストピアユーイー)は、オープンソースで開発されている、ファミリーコンピュータ、ファミリーコンピュータ ディスクシステムのゲームエミュレータである。オリジナルのNestopiaのソースコードを利用したフォークであり、Linux、BSD、およびWindowsで、Nestopiaの機能的なGUIを構築することを目的として、開発が続けられている。また、非公式ながら、Mac版が存在する[3]。
Nestopiaはもともと、Martin Freij氏によって、Windows向けに開発された。Richard Bannister氏とR. Belmont氏によって、後にMac OS XとLinuxにも移植された。
Nestopiaの開発終了後にも、派生版のリリースは存在したが[4]、その後、2013年にNestopia UEが登場。現在もアップデートが行われている。