PENTAVISION | |
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各種表記 | |
ハングル: | 펜타비전 |
漢字: | なし |
発音: | ペンタビジョン |
『PENTAVISION』(ペンタビジョン)は韓国のゲーム開発・販売会社。代表者は『チャ・スンフィ(차승희)』。
韓国のゲーム開発会社『Amuse World』と、その系列子会社のゲーム開発会社『Family Production(後Family Works)』のEZ2DJ開発スタッフの一部が独立[1]し、Windows用のオンラインゲーム『DJMAX Online』を製作する為に設立した株式会社。PENTAVISIONとして独立後は、『EZ2DJ PLATINUM』の開発に携わったのを最後に、Amuse Worldとの関わりは無くなっている。
2006年4月、PENTAVISIONの株式の全てを韓国のNeowiz Corporationが取得したことにより、Neowiz Corporationの子会社となった。
2010年8月24日、アメリカのPipeline Gamesと合併し、Pentavision Globalを設立。アメリカの販売拠点として設立された。[2]
2012年4月、TECHNIKA TUNE、日本版TECHNIKA2のリリースをもってNeowiz Mobileと合併、会社としての形態は消滅し、『PENTAVISION STUDIO』としてNeowiz Mobileの携帯用ソフト開発の一部門となった。2013年4月にNeowiz Games(現:Neowiz)がNeowiz Mobileと合併し、PENTAVISION STUDIOも消滅した。
また、2013年8月に代表取締役であったチャ・スンフィらが独立して『Nurijoy』を設立し、「BEATCRAFT CYCLON」等の製作を行っている。また、PENTAVISIONの創業メンバーであったシン・ボングン、イ・ジョンホンとNeowiz Corporationの元代表取締役がPNIX GAMEを設立し、HIGH5等のゲームを製作を行っている。また、DJMAXシリーズのリードプログラマーのFeeelsとアートディレクターのPANAXが、アメリカでDJMAX FeverやPortable 3、TECHNIKAの販売を行っていたPM Studiosに入社し、Nurijoyと共同開発でSuperbeat: XonicやChef Curryの開発を行っている。