PTU | |
---|---|
タイトル表記 | |
英題 | PTU |
各種情報 | |
監督 | ジョニー・トー |
脚本 |
ヤウ・ナイホイ アウ・キンイー |
製作 |
ジョニー・トー パトリック・トン |
製作総指揮 | ジョニー・トー |
出演者 |
サイモン・ヤム ラム・シュー ルビー・ウォン マギー・シュウ |
音楽 | チュン・チーウィン |
撮影 | チェン・チュウキョン |
編集 | ロー・ウィンチョン |
製作会社 | Milkyway Image |
配給 |
Mei Ah Film Production Co. Ltd. パンドラ |
公開 |
2003年4月17日 2005年4月23日 |
上映時間 | 88分 |
言語 | 広東語 |
製作費 | HK$4,000,000 |
『PTU』(原題:PTU)は、2003年の香港映画。第23回香港電影金像奨には10部門にノミネートされ、最優秀監督賞を受賞。タイトルの「PTU」はPolice Tactical Unitの略で、香港警察行動部の警察機動部隊を指す。日本では2005年4月23日に劇場公開された。
この節の加筆が望まれています。 |
ある夜の香港・尖沙咀。ラジオから警官の殉職者が出た現金輸送車襲撃事件を伝えるニュースが流れる中、ホー隊長率いるPTUの部隊は夜勤任務に就く。 同じころ、組織犯罪対策課のサァ刑事は車に傷を付けてきたチンピラたちを追いかけているうちに落ちていたバナナの皮で滑って転び気を失う。しばらくしてホーたちの部隊に発見され目覚めるが、腰のホルスターに収めていた拳銃が無くなっていることに気付く。 昇進を間近に控えたサァは上司に発覚する前になんとしても拳銃を探し出すべく、ホー達に協力してもらうことにするが、同時に街ではギャングのボス・禿頭の息子が殺される事件が起き、拳銃探しどころではない空気が漂いはじめていた。殺人事件の捜査にCIB(刑事情報課)のエリート・チョン警部らも乗り出す中、ホー達PTUとサァは夜明けまでに事態を収拾するため奔走する。
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
---|---|---|
ホー・マンジン隊長(何文展) | サイモン・ヤム | 古澤徹 |
ロウ・サァ刑事(盧沙) | ラム・シュー | 相沢正輝 |
チョン・ライクワン警部(張麗君) | ルビー・ウォン(黃卓玲) | 本田貴子 |
PTU隊員 | マギー・シュウ | 深見梨加 |
PTU隊員 | レイモンド・ウォン(黃浩然) | 置鮎龍太郎 |
ギョロメ(大眼) | エディ・コー(高雄) | 幹本雄之 |
ハゲ(禿頭) | ロー・ホイパン(盧海鵬) | 加藤精三 |
肥祥叔 | ウォン・ティンラム(王天林) | 秋元羊介 |