このページ名「Phantasmagoria: The Visions of Lewis Carroll」は暫定的なものです。(2017年10月) |
ファンタスマゴリア: ザ・ビジョンズ・オブ・ルイス・キャロル | |
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Phantasmagoria: The Visions of Lewis Carroll | |
監督 | マリリン・マンソン |
脚本 |
マリリン・マンソン ジェオフリー・コックス アンソニー・デ・シルバ |
出演者 |
マリリン・マンソン リリー・コール ティルダ・スウィントン エヴァン・レイチェル・ウッド アラン・カミング ダリル・ハンナ ジョナサン・プライス ティム・ロス ジョニー・デップ アンジェリーナ・ジョリー |
音楽 |
マリリン・マンソン クリス・バンナ ティム・スコルド トゥイーギ・ラミレズ ロブ・ホリデイ ジンジャー・フィッシュ マドンナ・ウェイン・ゲーシー |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $4,200,000 |
『ファンタスマゴリア: ザ・ビジョンズ・オブ・ルイス・キャロル』(Phantasmagoria: The Visions of Lewis Carroll)は、マリリン・マンソン監督のファンタジー・ホラー映画。邦題と日本での公開は未定。
監督のマンソンは、2006年の第56回ベルリン国際映画祭にて、宣伝のため自ら記者会見するなど、製作に意欲的であり、当初アメリカでは2008年公開予定だった。
しかし先立って公開された予告編映像が物議をかもしたため、製作元の映画会社によって製作を打ち切られたと報じられている[1]。
孤立した城に住んでいる作家、ルイス・キャロルはアリスという少女のビジョンに悩まされ、眠れない夜を送っていたという『不思議の国のアリス』の作者ルイス・キャロルを題材とした映画である。マンソンはゴシック心理ホラーと称している。