| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "Ricoh 2A03" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2009年12月) |
2A03(RP2A03、にい エー ぜろさん)は、リコーが開発したファミリーコンピュータ用8ビットCPUである。MOS 6502からBCD命令、メモリーマップ機能を除き、PSGに似た音源やDMA機能が追加された。映像出力方式はNTSCである。
- パルス波(矩形波)発生装置 2系統(デューティ比3:1、1:1、1:3、1:7切り替え,音域は約A1-G9)[1]
- 三角波発生装置 1系統(4bit波形、音量は仕様上固定だが、DPCMと絡んだバグに近い挙動が存在し、これを利用すると変更することが可能。音域は約A0-A11)[1]
- ノイズ発生装置 1系統(擬似乱数雑音・短周期ノイズ切り替え、周波数変更が可能。ただし、最初期型(コントローラのボタンが四角いゴム)のファミコンでは短周期ノイズは出せない)
- DPCM 1系統
- ミキサー
関連項目[編集]