ジャンル | サードパーソン・シューティング |
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対応機種 |
Microsoft Windows PlayStation 4 PlayStation 5 Xbox One Xbox Series X/S Nintendo Switch |
開発元 | First Watch Games[1] |
運営元 | Hi-Rez Studios[1] |
人数 | オンライン:最大8人[2] |
運営開始日 |
クローズドベータ:2020年7月21日 オープンベータ:2020年10月1日 |
対象年齢 | CERO:C(15才以上対象)[2] |
コンテンツアイコン | CERO:暴力[2] |
エンジン | Unreal Engine 4 |
動作環境 | |||||||||||||||||||||
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Rogue Company (ローグカンパニー)は、First Watch Gamesが開発し、Hi-Rez Studiosより配信されている基本プレイ無料のサードパーソン・シューティングゲーム。Microsoft Windows、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X/S、Nintendo Switchでのクロスプレイ・クロスセーブに対応している[3]。
レインボーシックス シージのような拠点爆破型ルールをよりシンプルにして、TPSにしたような作品。VALORANTと似た武器購入システムが採用されていることから、パクりだと言われたが、開発自体はほぼ同時期から行われている。
プレイヤーは「ローグ」と呼ばれる個性的なキャラクターを操作し、それぞれの固有能力を駆使して勝利を目指す、という内容がゲーム全体で共通する。 複数のゲームモードやステージが存在する他、ローグの装備も様々で組み合わせは50通り以上とも。 攻撃側と防御側に分かれるゲームとしては珍しく、左右線対称のステージも存在する。
いずれのゲームモードでも、「ローグ」と呼ばれるそれぞれ異なる武器やアビリティを持ったキャラクターを選択し、4対4に分かれて戦う。期間限定で2対2に分けれて戦う「ウィングマン」というモードが存在していた。エクストラクションが期間限定モードになり代わりに、4対4、6対6で移動する丘を確保しながら戦う「キング・オブ・ザ・ヒル」が追加された。2021年12月15日には、バトロワ風のモード「バトルゾーン」が追加。
A地点、B地点があり、攻撃側は制限時間内にA、又はB地点内に爆弾を設置し、爆破させた場合、または敵を全滅させた場合ラウンド勝利となり、防衛側は、爆弾が設置される前に敵を全滅させるか、制限時間が尽きるか、爆弾を解除した際ラウンド勝利となる。 1ラウンドごとに勝利側も敗北側にも報酬が配布され、2ラウンド目にはギリギリ一つ武器を買う分のお金が配布される。アシストやキルの分だけ報酬も増す。 最大18ラウンドまでプレイすることが可能で、どちらかのチームが9ラウンド勝利した際、そのチームがマッチ勝利する。尚、合計8ラウンド目でハーフタイムとなり、攻撃側と防衛側が逆になる。その際、使用するキャラクターを変更することもできるが、いずれにせよ以前購入した武器やグレネードなどはすべてリセットされる。
1ラウンド目から武器を買う分の金が配布される。 両チーム16チケット所持していて、キルされる度に1枚消費され、残ってる分だけリスポーンできる。 敵チームのチケット数が0の時に全滅させればラウンド勝利となり、最大6ラウンドの中、3ラウンド勝利したチームがマッチ勝利になる。 一般的なチームデスマッチとの違いとして、マップ上に一つは「目標」があり、味方チームが確保すると、定期的に敵チームのチケットを減少させられる。
マップの中心に目標があり、コンピューターをハッキングし、一定時間防衛したチームがラウンド勝利になる。 最大10ラウンドまでプレイ可能で、5ラウンド勝利したチームがマッチ勝利となる。 デモリション同様、1ラウンドごとに報酬が配布され、2ラウンド目には武器を買う分の報酬が与えられ、キルやアシストの分だけ報酬が増す。 もし味方チームが敵にハッキングされたコンピューターを取り戻した際、味方チームの勝利となる。 コンピューターがハッキングされてないときに全滅、又はハッキングしてないチームが全滅した際、そのチームは負けとなる。現在はキング・オブ・ザ・ヒルと入れ替わり期間限定モードになった。
ゲームルールはデモリション。最初の10マッチは「認定マッチ」と呼ばれ、その10マッチのスコアによりシーズン最初のランクが決まる。ゲームに勝利するとランクポイントが手に入り、一定数ランクポイントが集まると次のランク帯にランクアップする。ランクはシーズン毎にリセットされる。
好きなローグで遊べる練習用モード。止まるターゲットや動くターゲットなどを撃ってエイム練習を行ったりすることができる。 2021年9月7日の「ランウェイ アップデート」にて、ビジュアルが一新された。
デモリション、ストライクアウトと同じルールでAIが操作するbotを相手に練習できる。
各キャラクターの大半は、ゲーム上に存在する架空の傭兵部隊「Rogue Company」に「ローグ(Rogue/傭兵)」として所属している。現在までで使用可能ローグは合計21人存在する。 ローグは、強襲や各個撃破が得意な「デュエリスト」、防衛の突破や突撃の火種を作る「ブリーチャー」、索敵能力に長けた「インテル」、長距離射撃に向いた「スナイパー」一地点の防衛力に優れた「ディフェンス」、味方の支援を主軸とする「サポート」の6タイプに大きく分けられている。 また、各ローグ任意発動能力の「アビリティ」、自動発動能力の「パッシブ」があり、更にロードアウトとして「メイン武器種」「サブ武器」「近接武器」「ガジェット」、そして追加能力の「パーク」が設定されている。また、メイン武器は最初はローグ毎に2つのみだが、同じ武器種で一定以上使い込んだものなら、追加で使用可能になる。
、パッシブは離れた武器やダーツを遠隔で回収する「マググローブ」。使用メイン武器はサブマシンガンとマークスマンライフル。
キャノン(cannon)
アンブラ