ジャンル | アクションゲーム |
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対応機種 |
Wii U PC(Windows) Newニンテンドー3DS Xbox One PlayStation 4 Nintendo Switch |
開発元 | 13AM Games |
発売元 |
13AM Games クロスファンクション(Wii U) 13AM Games(XBOne) レイニーフロッグ(PS4, Switch) |
人数 |
[オンライン] 2 - 9人(3DS以外) 2 - 4人(3DS) [オフライン] 1 - 9人(Wii U, PC) 1 - 8人(XBOne, Switch) 1 - 4人(PS4) 1人(3DS) |
発売日 |
Wii U 2015年8月27日 2015年9月3日 2015年10月23日 2015年11月25日 PC 2016年11月18日 3DS 2017年6月20日 XBOne 2017年7月15日 PS4, Switch 2018年7月3日 2018年12月13日 |
対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象) ESRB:E(6歳以上) PEGI:3 USK:6(6歳未満提供禁止) ACB:G |
コンテンツアイコン | ESRB:Mild Fantasy Violence |
『Runbow』(ランボー)は、カナダのインディーゲームスタジオ13AM Gamesが開発したアクションゲーム。Newニンテンドー3DS版は『Runbow Pocket』のタイトルを用いている。
鮮やかな背景色が刻々と変化する世界を舞台に多人数での対戦プレイや協力プレイを行う作品。多様なゲームモードを収録しているが、いずれのモードでも、障害物や足場などが背景色と同色の時に一時的に消滅するという共通の特徴がある。操作キャラクターは、本作オリジナルのヒュー(Hue)やヴァル(Val)などのほか、後述のように13AM Games以外が開発した様々なインディーゲームなどから19体のゲストキャラクターが登場する。
13AM Gamesの開発メンバーはトロントのジョージブラウン大学のゲームデザイン専攻の卒業生たちで構成されており、学生当時の2014年1月末に開催されたゲームジャムで本作の原型を作成し好評を得た。その後、クラスメイトが卒業論文用にWii Uの開発キットを所持していたことからメンバーが周囲の後押しを受けWii Uの発売元である任天堂に話を持ち掛けたところ、当時の任天堂はインディーゲーム支援の取り組み「Nindies」の開始当初だったこともあり、ゲームイベントへの出展など様々なサポートが行われた[1][2]。
「ラン」「アリーナ」「キング オブ ザ ヒル」はオンライン・オフラインの両方、「カラーマスター」「アドベンチャー」「ボーヒモス」はオフラインのみに対応している。
名前 | 登場作品 | 備考 |
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ショベルナイト | ショベルナイト | |
ラスティ | スチームワールド ディグ | |
ジュアン[注 1] | 覆面闘士 | |
トスターダ | 覆面闘士 | |
スウィフト | Sportsball | |
スクラムキティ | Scram Kitty and his Buddy on Rails | |
コマンダービデオ | BIT.TRIPシリーズ | |
コマンダーガールビデオ | BIT.TRIPシリーズ | |
ゼオ | Xeodrifter | |
マックス | Mutant Mudds | |
プリンセス | Chariot | |
クローン | Stealth Incシリーズ | |
ハイパーライト | Hyper Light Drifter | |
テスラマンサー | Teslagrad | |
アリッド | The Fall | |
ガンヴォルト | 蒼き雷霆 ガンヴォルトシリーズ | |
ユニティちゃん | ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのマスコット | |
ライラック | フリーダムプラネット | Wii U版では2016年4月14日に配信[5] |
シャンティ | シャンティシリーズ | Wii U版では2016年10月24日に配信[6] |