種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル14階 |
設立 | 2010年2月2日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 4011101055382 |
事業内容 |
プロレス興行 総合格闘技興行 関連企画の運営 |
代表者 | 代表取締役社長 酒井正和 |
主要株主 | クォンタムジャンプジャパン |
関係する人物 | 酒井正和(創業者) |
SMASH(スマッシュ)は、日本のプロレスと総合格闘技の団体。
所属選手のTAJIRIが発言した「破壊的ヒットを飛ばす」という思いが由来。
TAJIRIは「自分のやりたいことを好き勝手に実験する舞台。アメプロもストロングもルチャもなんにも関係ありません。ただひたすらファンが欲するものを俺自身も欲するものを本当にやりたかったことを好き勝手にやります」とコメントしてTAJIRIがソフト面、代表の酒井正和がハード面を担当していく。
海外からは元WWE選手、往年のレジェンド選手、日本では知られていない未知の強豪など世界各地から選手を招聘。対戦構想は日本人選手対外国人選手を基軸にリアルプロレス的要素もふんだんに取り入れられた。
興行は大きく分けてナンバーシリーズとハウスショーがある。ナンバーシリーズは主に後楽園ホールで開催しているがビッグマッチはTOKYO DOME CITY HALLとなる。ハウスショーは主に新宿FACEで開催している。
SMASHで国内外問わずプロレスラーが挑む査定試合。旗揚げ戦前に公式サイトで募集を告知(英語とスペイン語による発信)。世界各国から1週間で約50通の申込みが来た。2010年3月26日、新宿FACEで開催した旗揚げ戦「SMASH.1」でトライアウトが行われてYO-HEY、ゴーレム・ナイト、Mentalloが合格。
2011年1月、SMASHが開校したプロ、アマ、性別、年齢(高校生以上)を問わないプロレス教室。
2011年4月、TAJIRIが開講したプロレスラー養成所[17]。
大会名 | 開催年月日 | 会場 | 開催地 |
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SMASH FINAL | 2012年3月14日 | 後楽園ホール | 東京都文京区 |
SMASH.25 | 2012年2月19日 | TOKYO DOME CITY HALL | 東京都文京区 |
We are SMASH | 2012年1月19日 | 新宿FACE | 東京都新宿区 |
SMASH.24 | 2011年12月30日 | 後楽園ホール | 東京都文京区 |
SMASH live in Osaka | 2011年11月25日 | 大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ | 大阪府大阪市 |
SMASH.23 | 2011年11月24日 | 後楽園ホール | 東京都文京区 |
SMASH.22 | 2011年10月28日 | ||
SMASH live in Osaka | 2011年10月26日 | 大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ | 大阪府大阪市 |
SMASH.21 | 2011年9月8日 | 後楽園ホール | 東京都文京区 |
SMASH.20 | 2011年8月11日 | ||
SMASH.19 | 2011年7月15日 | ||
SMASH.18 | 2011年6月9日 | ||
SMASH.17 | 2011年5月3日 | ||
SMASH live in Nagoya | 2011年5月1日 | テレピアホール | 愛知県名古屋市 |
SMASH.16 | 2011年4月30日 | 松下IMPホール | 大阪府大阪市 |
SMASH.15 | 2011年3月31日 | 後楽園ホール | 東京都文京区 |
SMASH.14 | 2011年2月25日 | 新宿FACE | 東京都新宿区 |
SMASH live in Osaka | 2011年1月30日 | 世界館 | 大阪府大阪市 |
SMASH.13 | 2011年1月29日 | 新宿FACE | 東京都新宿区 |
SMASH.12 | |||
SMASH.11 | 2010年12月11日 | ||
SMASH.10 | 2010年11月22日 | JCBホール | 東京都文京区 |
SMASH.9 | 2010年10月30日 | 新宿FACE | 東京都新宿区 |
SMASH.8 | 2010年9月24日 | ||
SMASH.7 | 2010年8月30日 | ||
SMASH.6 | 2010年7月24日 | ||
SMASH.5 | |||
SMASH.4 | 2010年6月25日 | ||
SMASH.3 | 2010年5月29日 | ||
SMASH.2 | 2010年4月23日 | ||
SMASH.1 | 2010年3月26日 |
1999年、横浜ベイスターズ(現:横浜DeNAベイスターズ)の古木克明[18]に格闘家転身を打診して2009年12月8日、SMASH旗揚げ記者会見に併せて古木の入団を発表[19]。さらに小路晃が古木の専属コーチに就任。古木の他にモンゴル出身の女子プロレスラー「エスイ」も入団。2010年12月31日、古木は総合格闘家転身1年足らずで「Dynamite!! 〜勇気のチカラ2010〜」への出場を果たす[20][21]。
2010年4月、DEEPと業務提携を結んでアマチュアDEEPを設立[22][23]。 DEEPによって定期的に開催されていたアマチュアDEEPを株式会社スマッシュが運営することを発表[24]。アマチュアDEEPではアマチュア選手の育成及び発掘並びにレフェリーとジャッジの育成を目的としておりイベントプロデューサーに小路晃が就任。6月26日、西調布格闘技アリーナで旗揚げ戦を開催。
2011年、プロ歴が浅い選手を中心としたチーム対抗戦「ジャパンMMAリーグ」をDEEPとの合同開催。代表の酒井正和がコミッショナーに就任[25][26]。
2012年5月31日、パンクラスのブランド名及び運営権をドン・キホーテより取得してスマッシュ パンクラス事業本部を設立。
2010年5月、代表の酒井正和との華名(オフィス華名)が会談で意気投合したことで華名が「SMASH.3」からレギュラー参戦している。朱里との抗争で度々口にした「華名のマニフェスト」を週刊プロレスで「5箇条女子プロレス改革」として発表。発表後には某大物女子選手からSMASHに抗議電話が来たりJWP女子プロレスの選手がSMASHに乱入して抗争に発展するなど物議を醸した。8月13日、USTREAM「SMASH LIVE SHOW」で「是か非か!?華名のマニフェストあなたはどう考える?」を開催してTwitterにて寄せられた意見と質問に対して華名が自ら答えた。