SWARM RWS | |
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TUGV上に搭載されているSWARM WASP | |
種類 | RWS |
原開発国 | イギリス |
運用史 | |
配備先 | アメリカ海兵隊、イギリス陸軍、オランダ陸軍 |
関連戦争・紛争 | イラク戦争、アフガニスタン |
開発史 | |
開発者 | タレス・グループ |
製造業者 | タレス・グループ |
派生型 | SWARM Lite |
諸元 | |
重量 | 125 kg (兵器弾薬除く)[1] |
全高 | 650 mm/450 mm option |
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砲弾 | 5.56 mm、7.62 mm、12.7 mm |
旋回角 | 360 |
装填方式 | 200-600発装填可能 |
SWARM RWS(Stabilised Weapon And Reconnaissance Mount)とはタレス・グループがスコットランドのグラスゴーで設計生産している完全装甲型RWSである。
SWARMは車内で操作する兵器操作とインターフェースユニット(Gun Processing and Interface Unit, GPIU)、外部に装着される兵器とセンサーのプラットフォーム(Weapon and Sensor Platform, WASP)の2つで構成される。様々な種類の兵器で銃撃したりマルチ対応のセンサーを使用することができる。
アメリカ海兵隊のグラディエーター無人戦術車両 (Gladiator Tactical Unmanned Ground Vehicle, TUGV)には7.62 mmM240機関銃と夜昼対応のセンサーが搭載されている。
現在組み合わせで採用しているのは以下の通り: