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作者 | Abdurrahman Avci |
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開発元 | Abdurrahman Avci、KDE、LXQt、Liri |
初版 | 2013年3月19日[1] |
最新版 |
0.21.0
/ 2024年2月26日[2] |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | C++11 |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | ディスプレイマネージャ |
ライセンス | GNU GPL v2+ |
公式サイト |
github |
Simple Desktop Display Manager (SDDM) は、X Window SystemとWayland向けのディスプレイマネージャである[3]。SDDMはC++11で書かれており、QMLによるテーマをサポートしている[4]。
SDDMはGNU GPL v2+の下で配布されている自由ソフトウェアである。
2013年、Fedora KDEのメンバーはFedora 21からデフォルトのディスプレイマネージャとしてSDDMを採用することを決定した[5]。
SDDMはHawaiiのデフォルトのディスプレイマネージャとして採用された。
KDEでは、KDE Plasma 5のKDMの後継としてSDDMを採用した[6]。
LXQtの開発者は、ディスプレイマネージャとしてSDDMを推奨している[7]。