チャールズ・シュワブ・フィールド | |
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施設データ | |
所在地 |
アメリカ合衆国 ネブラスカ州オマハ |
座標 | 北緯41度16分00秒 西経95度55分52秒 / 北緯41.26667度 西経95.93111度 |
起工 | 2009年1月21日[1] |
開場 | 2011年4月18日(開場式) |
所有者 | オマハ市 |
管理・運用者 | Metropolitan Entertainment and Convention Authority |
グラウンド | Kentucky Blue Grass |
建設費 | $1億3100万米ドル |
設計者 | HDR inc, DLR Group, and Populous |
使用チーム • 開催試合 | |
カレッジ・ワールドシリーズ オマハ・ナイトホークス | |
収容人員 | |
24,505 (最大35,000名収容可能) [2] | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
左翼 - 335フィート (102 m) 左中間 - 375フィート (114 m) 中堅 - 408フィート (124 m) 右中間 - 375フィート (114 m) 右翼 -335フィート (102 m) [2] |
チャールズ・シュワブ・フィールド(Charles Schwab Field)は、アメリカ合衆国ネブラスカ州オマハにある野球場。大学野球のクレイトン・ブルージェイズのホームスタジアムであり、NCAAカレッジ・ワールドシリーズも2011年から開催されている。
ローゼンブラット・スタジアムが老朽化したことから建設が決定。命名権はTD銀行傘下のインターネット証券会社TDアメリトレードが取得[3]。2009年6月10日に正式名称を公表した[4]。
2010年にはUFLのオマハ・ナイトホークスの本拠スタジアムに設定すると発表[5] 。
2011年4月18日、開場式が行われ翌19日にネブラスカ大学リンカーン校対クレイトン大学とのこけら落とし試合が行われ、TDアメリトレードCEOが始球式を行った[6]。
2019年6月14日には前述の「カレッジ・ワールドシリーズ」のPRの一環として同地でMLBのカンザスシティ・ロイヤルズとデトロイト・タイガースが公式戦「MLB in オマハ」を開催した。