TSVグロースバードルフ | |||
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原語表記 | TSV Großbardorf 1923 e.V. | ||
クラブカラー | 緑と白 | ||
創設年 | 1923年 | ||
所属リーグ | バイエルンリーガ北部 | ||
所属ディビジョン | 5部 | ||
ホームタウン | グロースバードルフ | ||
ホームスタジアム | TSV-Sportpark | ||
収容人数 | 3500 | ||
代表者 | クラウス・レマー | ||
監督 | ハンスユルゲン・ラティ | ||
公式サイト | 公式サイト | ||
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■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
TSVグロースバードルフ(TSV Großbardorf)はドイツ・バイエルン州のグロースバードルフにホームを置くスポーツクラブである。サッカーのほか、スキットル(9ピンのボウリング)、卓球も行っている。本拠地のグロースバードルフは人口1000人程度(2006年は989人)の小さな村。
1970年代前半は主に8部リーグに在籍した。1970年代後半より7部リーグに定着、1987-88年シーズンに優勝して6部昇格を果たすと、翌1989年には6部2位で5部昇格を果たした。しかし、1990-91年のシーズンを14位で終え、再び6部へ降格した。その後も昇降格を重ねたが、1997年よりランデスリーガ(旧5部)に定着する。2002-03年のシーズンで2位となりオーバーリーガ・バイエルン(旧4部)に昇格、その後も4部にとどまることができた。2007-2008年のシーズンは、クラブにとって最高順位である4位で終えた。リーグの再編にともない新たに発足したレギオナルリーガ(新4部)に所属することになった。
本来なら村のTSVシュポルトパルク(TSV-Sportpark)が本拠地となるスタジアムだが、レギオナルリーガの試合を開催できる規格でないため、村から約40キロ離れたシュヴァインフルトのWilly-Sachs-Stadion(1. FCシュヴァインフルト05のホームスタジアム、2006年のワールドカップではチュニジア代表の練習場)において主催試合が行われる。
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