UFC 125: Resolution | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | UFC | |
主催 | ズッファ | |
開催年月日 | 2011年1月1日 | |
開催地 | アメリカ合衆国 ネバダ州ラスベガス | |
会場 | MGMグランド・ガーデン・アリーナ | |
開始時刻 | 午後10時(ET) | |
試合数 | 全11試合 | |
入場者数 | 12,688人[1] | |
入場収益 | 2,174,780USドル[1] | |
PPV購入数 | 260,000件[2] | |
イベント時系列 | ||
UFC 124: St-Pierre vs. Koscheck 2 | UFC 125: Resolution | UFC: Fight for the Troops 2 |
UFC 125: Resolution(ユーエフシー・ワントゥエンティファイブ:レゾリューション)は、アメリカ合衆国の総合格闘技団体「UFC」の大会の一つ。2011年1月1日、ネバダ州ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催された。
メインイベントではUFC世界ライト級タイトルマッチが行なわれ、王者フランク・エドガーと挑戦者グレイ・メイナードが対戦し、1-1の判定ドローとなり、エドガーが2度目の王座防衛に成功した[3]。
第7試合ではUFC本戦初出場(系列大会を含めると3度目の出場)となった五味隆典がクレイ・グイダが対戦し、グイダがギロチンチョークで一本勝ち[4]。
WEC統合後初の大会となり、プレリミナリィカードではフェザー級マッチが2試合行なわれた。当初は初代UFC世界フェザー級王座に認定されたジョゼ・アルドと挑戦者ジョシュ・グリスピによるUFC世界フェザー級タイトルマッチが予定されていたが[5]、アルドの負傷欠場によりタイトルマッチは消滅した[6]。
また、シェイン・カーウィン対ロイ・ネルソンのヘビー級マッチも予定されていたが、カーウィンの負傷により試合が消滅した[6]。
MFCライト級王者アントニオ・マッキーがUFCデビュー。