WEC 51: Aldo vs. Gamburyan | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | WEC | |
主催 | ズッファ | |
開催年月日 | 2010年9月30日 | |
開催地 | アメリカ合衆国 コロラド州ブルームフィールド | |
会場 | 1stバンク・センター | |
開始時刻 | 午後10時(ET) | |
試合数 | 全10試合 | |
放送局 | Versus | |
入場者数 | 3,791人[1] | |
入場収益 | 191,620USドル[1] | |
イベント時系列 | ||
WEC 50: Cruz vs. Benavidez 2 | WEC 51: Aldo vs. Gamburyan | WEC 52: Faber vs. Mizugaki |
WEC 51: Aldo vs. Gamburyan(ダブリューイーシー・フィフティワン:アルド・ヴァーサス・ガンブリャン)は、アメリカ合衆国の総合格闘技団体「WEC」の大会の一つ。2010年9月30日、コロラド州ブルームフィールドの1stバンク・センターで開催された。
メインイベントでは王者ジョゼ・アルドと挑戦者マニー・ガンブリャンによるWEC世界フェザー級タイトルマッチが行なわれ、アルドがパウンドによるKO勝ちを収め2度目の王座防衛に成功した[2]。
第6試合では中国人選手として初めてのWEC出場となったジャン・ティエカンがパブロ・ガーザと無敗対決を行い、ギロチンチョークで一本勝ちを収めた[3]。
デメトリアス・ジョンソンは当初クリント・ゴドフリーと対戦予定であったが[4]、対戦相手がニック・ペースに変更された[5]。
キャリア13戦全勝のジャン・ティエカン、9戦全勝のパブロ・ガーザ、5戦全勝のROCバンタム級王者ニック・ペースがWECデビュー。