ウィキペディアにある記事は、著作権法の認める範囲で外部で引用することができます。引用の仕方については、一般的な引用の要件に従ってください。また、引用の方法については以下の様式とします。
引用の要件を超える量の場合は、GFDLまたはCC BY-SAライセンスに従った再利用を行うことができます。
このサイトをはじめ、ウィキは紙ではないので、普段使われる書籍用の引用書式は使えないかもしれません。随時書き換えられ、内容が変わってしまうからです。ですので、代わりに、インターネット用の書式を使って下さい。正確な引用書式はあなたが用いているスタイルガイドに依存しますが、ここには考慮すべきいくつかの一般的な原則を記載しています。
たとえば、あなたが APA (American Psychological Association, アメリカ心理学会)引用ガイドラインに従っているならば、英語版ウィキペディアの "Plagiarism"(盗用)という記事は以下のように引用できます。(参考:en:APA style#Citation)
正確な書式は、引用スタイルによって異なります。たとえば、記事のタイトルを引用符で括るかどうか、タイトルと Wikipedia の間にコンマをおくかどうか、更新日時を書く場所、等。
以下は日本語で引用するときのためのいくつかのスタイルの提案です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99
また、通常記事空間の記事(一般の百科事典としての項目という意味です)には端に、この項目を引用というリンクがあります。それをクリックすれば、参考文献としてあげるべき項目が見られますので、ぜひご利用ください。
一般的な引用の要件を超えて、記事の多くの部分を使用したい場合は、CC BY-SAライセンスに従った再利用を行うことができます。詳しくはWikipedia:著作権・Wikipedia:ウィキペディアを二次利用するをご覧ください。