『Wolves at the Gate』は『バフィー 〜恋する十字架〜』のコミック版第8シーズンの第12作目。4部で構成される。
バフィーが同性愛に目覚める。
- Part1
- 前作でサツが自分のことを愛していることを知ったバフィーは、ついに彼女と関係を持つ。しかし2人の関係は、ザンダーら他のメンバーにばれてしまう。そのとき、バフィーの城にバンパイアらが侵入、武器庫から鎌を盗み出す。そのバンパイアが変身能力を持っていたことからザンダーは同じ能力を持つドラキュラの屋敷を訪ねる。
- Part2
- スレイヤーたちを集め日本に向かわせたバフィーは、アイコと連絡を取り、バンパイアたちの居場所を突き止めるが、アイコはバンパイアのトオルらに襲われてしまう。
- Part3
- 日本に到着したバフィーたちが見たものは、ビルに磔にされたアイコの遺体だった。
- Part4
- スレイヤーの魔力で日本に到着したドーンの前に、バンパイアが制作したロボット怪獣メカドーンが出現する。一方、ザンダーは殉職したレネの仇を討つ。
- 文字について
- 漢字、ひらがなは正確。片仮名はサロンパスなど有名な固有名詞は正確だが、著者オリジナルと見られる名詞はめちゃくちゃで、時折ハングルに似た文字が混じる。