Y・S・ジャガン・モハン・レッディ Y. S. Jaganmohan Reddy | |
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生年月日 | 1972年12月21日(51歳) |
出生地 |
インド アーンドラ・プラデーシュ州 ジャマラマドゥグ |
所属政党 | YSR会議派 |
在任期間 | 2019年5月30日 - 2024年6月12日 |
アーンドラ・プラデーシュ州議会議員 | |
在任期間 | 2014年6月19日 - |
ローク・サバー議員 | |
在任期間 | 2009年6月1日 - 2010年11月29日 |
YSR会議派党首 | |
在任期間 | 2011年3月12日 - |
イェドゥグリ・サンディンティ・ジャガン・モハン・レッディ(英語: Yeduguri Sandinti Jagan Mohan Reddy、1972年12月21日 - )は、インドの政治家。YSR会議派党首。2019年から2024年までアーンドラ・プラデーシュ州首相を務めた。
アーンドラ・プラデーシュ州南部カダパ県(現YSR県)で、Y・S・ラジャセカラ・レッディの息子として生まれる。ハイデラバード公立学校で学び、その後ニザム大学を卒業。商学士の学位を取得している[1]。
2009年インド総選挙にカダパ選挙区から立候補し、インド国民会議の候補者として当選。ローク・サバー議員となった[2]。
2009年9月2日、父親でアーンドラ・プラデーシュ州首相を務めていたY・S・ラジャセカラ・レッディが、ヘリコプター墜落事故により亡くなった。息子であるレッディを後任の州首相に推す動きがあったが、国民会議派の総裁であるソニア・ガンディーはコニジェティ・ロサイアを州首相に指名した[3]。その後、国民会議派の指導部との対立を深めていき、2010年には同党を離党して、YSR会議派を立ち上げた。
2014年の州議会選挙でYSR会議派は70議席を獲得し、政権はとれなかったものの最大野党となった[4]。
2019年の州議会選挙では、175議席中151議席をYSR会議派が獲得し過半数の議席を占めた。2019年5月30日、アーンドラ・プラデーシュ州首相に就任した[5]。
公職 | ||
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先代 ナラ・チャンドラバブ・ナイドゥ |
アーンドラ・プラデーシュ州首相 2019年 - 2024年 |
次代 ナラ・チャンドラバブ・ナイドゥ |