いかすぜ!この恋 | |
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Tickle Me | |
監督 | ノーマン・タウログ |
脚本 |
エルウッド・ウルマン エドワード・バーンズ |
製作 | ベン・シュワルブ |
出演者 | エルヴィス・プレスリー |
音楽 | ウォルター・シャーフ |
撮影 | ロイヤル・グリッグス |
編集 | アーチー・マーシェク |
製作会社 | アライド・アーティスツ |
公開 |
1965年6月3日 1965年8月14日 |
上映時間 | 91分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $5,000,000[1] |
『いかすぜ!この恋』(原題:Tickle Me)は、1965年制作のアメリカ合衆国のミュージカルコメディ映画。ノーマン・タウログ監督、エルヴィス・プレスリー主演[2]。
公開当時、製作会社のアライド・アーティスツは本作がヒットしたことで破産から救われた[1][3]。
ベラが経営する観光牧場にロニーという青年が新しく入り、客である金持ちの娘たちの間で話題となる。 一方、同じ牧場で体操教師をするパムは、祖父の遺産目当ての悪人に襲われていたが、そのたびにロニーに助けられ、二人は親しくなる。
ある日、パムはロニーとベラの関係を疑い、単独で遺産探しに出て行ってしまう。ベラが主催するロデオ大会から帰ってきたロニーは、仲間のスタンレーとともにパムを見つけるが、悪天候のため廃墟に避難する。そこで、3人はパムの祖父の遺産を見つけた矢先、一連の事件の犯人である悪徳保安官に出くわす。そして、悪徳保安官を倒したロニーとパムは結ばれる。
※括弧内は日本語吹替(初回放送1972年9月10日 TBS『3時の指定席』)