がんばれ!ルーキー | |
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Rookie of the Year | |
監督 | ダニエル・スターン |
脚本 | サム・ハーパー |
製作 | ロバート・ハーパー |
製作総指揮 | ジャック・ブロドスキー/アービー・スミス |
出演者 | トーマス・イアン・ニコラス |
音楽 | ビル・コンティ |
撮影 | ジャック・N・グリーン |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 |
1993年7月9日 1994年5月3日 |
上映時間 | 103分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
『がんばれ!ルーキー』(Rookie of the Year)とは、ダニエル・スターン監督による映画作品。
主人公であるヘンリーは、ごく普通の子供で、友人と遊ぶことが大好きである。ヘンリーは、野球好きで、シカゴ・カブスの大ファンであり、憧れの投手はカブスに所属しているステッドマン。数回、試合観戦に行き、試合中ホームランボールをとろうとし、外野の席で転倒し右腕を骨折する。病院に行き数ヶ月して腕が完治する。腕が治り、友達のクラークとジョージらでカブスの試合を観戦しに行く。カブスは、弱小球団として有名で再びホームランボールが飛んでくる。ボールをとり、ヘンリーが投げ返すことになる。すると、時速100マイルほどの豪速球を投げれるようになっていた。そのことに目をつけた、カブスはすぐにスカウトを行い、史上最年少で入団することになる。予想とおりの活躍を見せ、ヘンリーの活躍もあり、リーグ優勝までもつれ込むことになるが、優勝決定戦のときにヘンリーはマウンドで再びこけてしまい、腕が元の状態に戻ってしまう。果たして、ヘンリーはこの危機をどう乗り越えるのだろうか。
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