「ごめんねスザンヌ」 | ||||||||
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ザ・ホリーズ の シングル | ||||||||
B面 | ノット・ザット・ウェイ・アット・オール | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチ・シングル | |||||||
録音 | EMIレコーディング・スタジオ(1969年1月27日) | |||||||
ジャンル | ロック、ポップ | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | パーロフォン | |||||||
作詞・作曲 |
ジェフ・スティーブンズ トニー・マコウレイ | |||||||
プロデュース | ロン・リチャーズ | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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ザ・ホリーズ シングル 年表 | ||||||||
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「ごめんねスザンヌ」(原題:Sorry Suzanne)は、ホリーズが1969年に発表したシングル。
1968年8月28日に行われた「リッスン・トゥ・ミー」のレコーディングを境にグレアム・ナッシュはホリーズを脱退。「ごめんねスザンヌ」はスインギン・ブルージーンズのテリー・シルヴェスターを迎えてから最初に録音した作品となった。レコーディングは1969年1月27日にEMIレコーディング・スタジオで行われ[2]、同年2月28日、シングルA面曲として発表された。B面は「ノット・ザット・ウェイ・アット・オール」。
本作品は全英シングルチャートで3位を記録し、スイスでは1位を記録した[3]。グループは中心的な存在であったナッシュを失うも、これにより幸先の良いスタートを切った。続く9月26日発売のシングル「兄弟の誓い」(He Ain't Heavy, He's My Brother)も大ヒットしている。