しにがみのバラッド。 | |||
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ジャンル | ファンタジー[1] | ||
小説 | |||
著者 | ハセガワケイスケ | ||
イラスト | 七草 | ||
出版社 | メディアワークス →アスキー・メディアワークス | ||
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レーベル | 電撃文庫 | ||
刊行期間 | 2003年6月10日 - 2010年7月10日 | ||
巻数 | 全13巻(本編12巻+番外編1巻) | ||
小説:シニガミノバラッド。アンノウンスターズ。 | |||
著者 | ハセガワケイスケ | ||
イラスト | 山本ケイジ 七草(ヴィジュアルコンセプト) | ||
出版社 | アスキー・メディアワークス | ||
掲載誌 | 電撃文庫MAGAZINE | ||
レーベル | 電撃文庫 | ||
刊行期間 | 2008年9月10日 - 2009年12月10日 | ||
巻数 | 全3巻 | ||
漫画 | |||
原作・原案など | ハセガワケイスケ | ||
作画 | 和泉明日香 | ||
出版社 | 白泉社 | ||
掲載誌 | LaLa、LaLa DX | ||
レーベル | 花とゆめコミックス | ||
発表号 | 2005年7月号 - 2007年3月号 | ||
発表期間 | 2005年5月24日 - 2007年2月10日 | ||
巻数 | 全3巻 | ||
話数 | 全11話 | ||
アニメ | |||
監督 | 望月智充 | ||
シリーズ構成 | 吉田玲子 | ||
キャラクターデザイン | 堀内博之 | ||
アニメーション制作 | グループ・タック | ||
製作 | ポニーキャニオン | ||
放送局 | WOWOW | ||
放送期間 | 2006年3月2日 - 4月6日 | ||
話数 | 全6話 | ||
ドラマ | |||
監督 | 寺内康太郎 | ||
脚本 | 寺内康太郎、カロルコ 後藤孝太郎(第3話) 木村修(第6話) 大滝朋恵(第7話・第8話) | ||
制作 | トルネード・フィルム | ||
製作 | SFプランニング | ||
放送局 | テレビ東京 | ||
放送期間 | 2007年1月8日 - 3月26日 | ||
話数 | 全12話 | ||
テンプレート - ノート | |||
プロジェクト | ライトノベル・漫画・アニメ テレビドラマ | ||
ポータル | 文学・漫画・アニメ・テレビ・ドラマ |
『しにがみのバラッド。』は、ハセガワケイスケによる日本のライトノベル。略称は「しにがみ」「しにバラ」「バラッド」など。イラストは七草が担当。電撃文庫(メディアワークス→アスキー・メディアワークス)より2003年6月から2010年7月まで刊行された。「電撃文庫MAGAZINEプロローグ2」より派生作品である『シニガミノバラッド。アンノウンスターズ。』が連載されており、書籍版が2008年9月から2009年12月まで刊行された。2015年11月時点でシリーズ累計発行部数は130万部を記録している[2]。
メディアミックスとして、ラジオ番組「電撃大賞」で「ヒカリのキセキ。」がラジオドラマとして2005年4月から全4回にわたり放送され、2008年2月には同番組にて「炭酸水と透明の君へ。」が全4回にわたり再ラジオドラマ化された。『LaLa』および『LaLa DX』(白泉社)より和泉明日香によるコミカライズが2005年から2007年まで連載された。2006年にはテレビアニメが、2007年にはテレビドラマが放送された。
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本作は、第8回電撃ゲーム小説大賞に応募していたハセガワケイスケにKADOKAWAの編集者・三木一馬が声をかけたことがきっかけで誕生した。三木によれば本作を刊行するうえで「当時珍しかった、ですます調の告知文を掲載する」「口絵は空間を意識したレイアウトにする」「優しい文体で女性にも読める作品を目指す」などの試行錯誤を重ねたと振り返っている[4]。
2006年3月2日からWOWOWノンスクランブル放送で全6回のシリーズとして放映された。更に2006年9月中旬から12月中旬にかけて、Yahoo!動画にて全話が無料配信された。2007年2月16日よりTOKYO MXにて放送されていた。
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 原作 |
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第1話 | きみのこえ。 | 望月智充 | 木村隆一 | 堀内博之 | 小説第1巻「きみのこえ。」 |
第2話 | さかなのころ。 | 中川聡 | 牛島勇二 | 小説第2巻「水のないプール。」 | |
第3話 | ひかりのかなた。 | 木村隆一 | 堀内博之 | 小説第3巻「ビー玉と太陽光線のかなた。」 | |
第4話 | あきのまほう。 | 望月智充 | 今泉賢一 | 原作無し(オリジナル作品) | |
第5話 | ほたるのひかり。 | 中川聡 | 牛島勇二 | 小説第4巻「ホタルノヒカリ。」 | |
第6話 | こころのたび。 | 望月智充 | 堀内博之 | 原作無し(オリジナル作品) |
話数 | 主要キャスト | その他 |
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第1話 | 斎木(高木礼子)、公太の母(木川絵理子) 男の子(大浦冬華) | |
第2話 | 水月の母(よのひかり)、保健の先生(森夏姫) 男の子1(柿原徹也)、男の子2(五十嵐誠) | |
第3話 | カンタロウの母(織田芙実) | |
第4話 | 千秋の母(島本須美)、千秋の父(樋渡宏嗣) 中山(矢口アサミ)、かな子(岡嶋妙) | |
第5話 | 斎木(高木礼子)、エコの母(重松朋) 弓道部員(中川里江)、警備員A(下崎紘史) 警備員B(飯田征利) | |
第6話 |
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松本先輩(小野大輔)、ミユキ(石塚さより) サワコ(中村繪里子)、男子生徒A・B(福井信介) 桜の母(佐々木瑶子)、桜の父(小伏伸之) 古堺あやめ(樹元オリエ) |
テレビ東京にて2007年1月8日から3月26日まで毎週月曜26時00分 - 26時30分(火曜2時00分 - 2時30分)に放送(初回と第6話と第12話は26時30分 - 27時00分、第11話は26時15分 - 26時45分)。1クール全12話、ドラマの放送が終了した後、DVD化された(全6巻)。なお、電撃文庫としては『半分の月がのぼる空』に続くテレビドラマである。
話数 | サブタイトル | ゲスト出演者 |
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第1話 | ディス。変わり者の白い死神。 | 南圭介、入船加澄実 |
第2話 | しちがつなのか。Tuesday,7th July | 齊藤夢愛、牧田哲也 |
第3話 | 偽りの空の下で。Nothing blue sky | 加地千尋、緑友利恵 |
第4話 | 水のないプール。Pool Side Girl | 若葉竜也、仲村みう、熊谷知花、武田真理子 |
第5話 | ヒカリノキセキ。I feel the light | 中村蒼、CHIKARA |
第6話 | スノウリバース。Snow Rebirth | 小野明日香、夏生ゆうな、牧田哲也 |
第7話 | ビー玉と太陽光線のかなた。 children on that hybridrainbow 前編 |
佐藤健、秋山奈々、高橋のぶ、渡辺江里子、外波山文明 |
第8話 | ビー玉と太陽光線のかなた。 children on that hybridrainbow 後編 | |
第9話 | かなしみと白い優しさの果てに。girrafe tears | 眞島秀和、長澤奈央、小野麻亜矢 |
第10話 | 傷跡の花。Low Blood Pressure | 中村優一、南明奈 |
第11話 | ハナレバナレ。Lost memories | 牧口元美、ナジメ・ナザリオ |
第12話 | しにがみのバラッド。Momo the girl god of death | 小林高鹿 |
WOWOW 木曜24:30枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
しにがみのバラッド。
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テレビ東京 月曜26:00枠 | ||
しにがみのバラッド。(ドラマ版)
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