「なぎさの誓い」 | ||||
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ザ・タイムス の シングル | ||||
初出アルバム『So Much In Love』 | ||||
B面 |
ジェームスマックレインの歌 ("Roscoe James McClain") | |||
リリース | ||||
ジャンル | ドゥーワップ | |||
時間 | ||||
レーベル | Parkway Records | |||
作詞・作曲 |
ジョージ・ウィリアムズ ビル・ジャクソン ロイ・ストレイジス | |||
ザ・タイムス シングル 年表 | ||||
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「ソー・マッチ・イン・ラヴ」 | ||||||||
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All-4-One の シングル | ||||||||
初出アルバム『All-4-One』 | ||||||||
リリース | ||||||||
ジャンル | コンテンポラリー・R&B | |||||||
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「なぎさの誓い」(なぎさのちかい)、ないし、「ソー・マッチ・イン・ラブ」(So Much in Love) は、1963年にアメリカ合衆国のシングル・チャートで首位に達した、ザ・タイムスが歌ったポピュラー音楽の楽曲[1]。
ザ・タイムスにとって最初のヒット・シングルで、1963年8月3日付でBillboard Hot 100で首位に達し、1週のみ首位にあった。楽曲はジョージ・ウィリアムズ、ビル・ジャクソン、ロイ・ストレイジスの合作である。
オリジナル・バージョンの録音以来、この曲は何度もカバーされている。
ジェイとアメリカンズは、1969年のアルバム『Sands of Time.』にカバー・バージョンを収録した。
イーグルスのメンバーであるティモシー・B・シュミットは、1982年の映画『初体験/リッジモント・ハイ 』のサウンドトラックで歌ったバージョンは、シングルとしてBillboard Hot 100の59位まで浮上した[2]。
1988年にアート・ガーファンクルが吹き込んだバージョンは、アダルト・コンテンポラリー・チャートで11位に達した。
R&BのボーカルグループAll-4-Oneは、1993年末にデビュー・シングルとして「ソー・マッチ・イン・ラヴ」をリリースした。All-4-One のバージョンは、1994年はじめにBillboard Hot 100の5位まで上昇し、60万枚を売り上げてアメリカレコード協会 (RIAA) からゴールドディスクに認定された[3][4]。
2001年には、山下達郎のバージョンがアサヒスーパーモルトのCMに採用された。
年間チャート(1994年) | 最高位 |
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Billboard Hot 100[5] | 28 |
先代 ジャン&ディーン 「サーフ・シティ」 |
Billboard Hot 100 首位 (ザ・タイムス・バージョン) 1963年8月3日(1週) |
次代 リトル・スティーヴィー・ワンダー 「フィンガーティップス」 |