『アイ・オブ・ザ・タイガー』 | ||||
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サバイバー の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | スコッティ・ブラザーズ・レコード | |||
プロデュース | フランキー・サリバン、ジム・ピートリック[1] | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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サバイバー アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「Eye of the Tiger」 - YouTube 「Children of the Night」 - YouTube |
『アイ・オブ・ザ・タイガー』(Eye of the Tiger)は、アメリカ合衆国のロック・バンド、サバイバーが1982年に発表した3作目のスタジオ・アルバム。収録曲「アイ・オブ・ザ・タイガー」がシングルとして全米・全英1位の大ヒットを記録したのに伴い、本アルバムもセールス的に成功を収めた。バンドの母国アメリカではBillboard 200で初のトップ10入りを果たして最高2位に達した[2]。また、サバイバーのアルバムとしては唯一全英アルバムチャートでトップ100入りして、最高12位に達した[5]。
「アイ・オブ・ザ・タイガー」がシングル・ヒットした後、「アメリカン・ハートビート」(全米17位[10])や「ザ・ワン・ザット・リアリー・マターズ」(全米74位[10])もシングル・カットされた。また「ザ・ワールド・ビガン」は、1989年のスタローン主演映画『ロックアップ』にジミ・ジェイミソンのヴォーカルによる再録バージョンが主題歌として使用された。
特記なき楽曲はジム・ピートリックとフランキー・サリバンの共作。