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設立 | 1953年7月10日(ブグリマ航空として) | |||
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運航開始 | 2010年 | |||
ハブ空港 | ブグリマ空港 | |||
準ハブ空港 | カザン国際空港 | |||
親会社 | アク・バルス・ホールディングス | |||
本拠地 |
ロシア・ブグリマ ブグリマ空港 | |||
外部リンク | akbarsaero.ru |
アク・バルス・アエロ(ロシア語: ОАО «Ак Барс Аэро»、英語: OJSC Ak Bars Aero)、旧称ブグリマ航空(英語: Bugulma Air Enterprise、ロシア語: ОАО «Бугульминское авиапредприятие»)はかつてロシア・タタールスタン共和国ブグリマのブグリマ空港に本社を置いていた航空会社[1]。定期旅客便および旅客チャーター便を運航していた。拠点はブグリマ空港であった[2]。
経営難のため2015年1月12日から定期旅客便の運航を停止しており、保有する15機のCRJ200を他社へリースする予定である[3][4]。
同社はかつてはアエロフロート・ロシア航空のブグリマ支局であったが、1993年にブグリマ航空として設立された。2010年にブランド名をアク・バルス・アエロに改めた[3]。
2014年2月現在、アク・バルス・アエロの就航都市は以下の通り[5]。
ブグリマ航空の保有機材は以下の通り(2012年12月現在)。
機種 | 保有数 | 発注数 | 座席数 | 用途 | 備考 |
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ボンバルディア CRJ200 | 16 | 50 | 定期便/ チャーター便 |
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ボンバルディア チャレンジャー 600 | 1 | — | 11 | VIPチャーター | |
Yak-40 | 10 | — | 11-14 | VIPチャーター | 3機以上が保管中。2機はGPWS搭載予定、その他は現行法に合わないため退役予定。 |
機種 | 保有数 | 発注数 | 座席数 | 備考 |
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ベル 407 | 不明 | 1[11] | 6 | |
ユーロコプター EC135 | — | 1[11] | TBA | |
Mi-8 | 不明 | — | 24 | |
ロビンソン R44 | 不明 | 2[11] | 3[12] |