アゴラフォビック・ノーズブリード Agoraphobic nosebleed | |
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出身地 | アメリカ合衆国、マサチューセッツ州スプリングフィールド |
ジャンル | グラインドコア |
活動期間 | 1994年 - |
レーベル | リラプス・レコード |
メンバー |
スコット・ハル(ギター/ドラムマシーン) ジェイ・ランドール(ボーカル) キャサリン・カッツ(ボーカル) リチャード・ジョンソン ジョン・ジャービス |
アゴラフォビック・ノーズブリード (Agoraphobic Nosebleed, ANb) は、アメリカのグラインドコアバンド。
1994年、“HIPj”というパンク・ジャズバンドのギタリストだったスコット・ハルは、地元マサチューセッツ地区のドラマー不足のため「ドラムマシン」を使ったバンドを立ち上げた。当時ドラムマシンは、ゴッドフレッシュやミニストリー等のインダストリアル・メタルバンドが一部使用していたが、 100,000bpmを超えるプログラミングを楽曲に導入したのはこのバンドが初めてだった。いくつかのスプリット盤EPやLPをリリースしたのち、1998年にリラプス・レコードと契約。2003年New England Metal and Hardcore Festivalで初めてライブ演奏を行った。
バンド名の"Agoraphobic"は、広場恐怖症の意。
Relapseスタジオアルバムのほか、様々なインディーレーベルから数多くのEP・スプリット盤などをリリースしている。