aspartate-tRNA ligase | |||||||||
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識別子 | |||||||||
EC番号 | 6.1.1.12 | ||||||||
CAS登録番号 | 9027-32-1 | ||||||||
データベース | |||||||||
IntEnz | IntEnz view | ||||||||
BRENDA | BRENDA entry | ||||||||
ExPASy | NiceZyme view | ||||||||
KEGG | KEGG entry | ||||||||
MetaCyc | metabolic pathway | ||||||||
PRIAM | profile | ||||||||
PDB構造 | RCSB PDB PDBj PDBe PDBsum | ||||||||
遺伝子オントロジー | AmiGO / QuickGO | ||||||||
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アスパラギン酸tRNAリガーゼ(Aspartate—tRNA ligase、EC 6.1.1.12)は、以下の化学反応を触媒する酵素である。
従って、この酵素は、ATPとL-アスパラギン酸とRNAの3つの基質、AMPと二リン酸とL-アスパルチルtRNAAspの3つの生成物を持つ。
この酵素はリガーゼに分類され、特にアミノアシルtRNAと関連化合物に炭素-酸素結合を形成する。系統名はL-アスパラギン酸:tRNAAspリガーゼ(AMP生成)(L-Aspartate:tRNAAsp ligase (AMP-forming))である。アスパルチルtRNAシンターゼ、アスパラギン酸トランスラーゼ等とも呼ばれる。この酵素は、アラニンとアスパラギン酸の代謝及びアミノアシルtRNAの生合成に関与している。
2007年末時点で、10個の構造が解かれている。蛋白質構造データバンクのコードは、1ASY、1ASZ、1B8A、1C0A、1EFW、1EOV、1EQR、1G51、1IL2、1L0Wである。