アビム県 Abim District Wilaya ya Abim | |
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アビム県の位置 | |
国 | ウガンダ |
地域 | 北部地域 |
歴史的地域 | カラモジャ |
県都 | アビム |
面積 | |
• 合計 | 2,353.3 km2 |
人口 (2012年推計) | |
• 合計 | 56,500人 |
• 密度 | 24人/km2 |
等時帯 | UTC+3 (EAT) |
ISO 3166コード | UG-314 |
アビム県(アビムけん、英語: Abim District、スワヒリ語: Wilaya ya Abim)はウガンダ北東部カラモジャ地方北西部の県。コティド県から2006年7月1日に西部のラブウォル郡が分割され設置された。県の設置に伴い郡名もテュル (Thur) に変えられた。アビム市 (Abim TC) を含め6つの副郡が置かれている。2002年の国勢調査人口は 58,590 人。主な住民はラブウォル族で、伝承上はカラモジョン系で言語・文化的にはアチョリに近い。知事に相当する第5地域議会 (LC5) 議長はジム・ノーマン・オチェラ。カラモジャ地方の中では比較的開発され、イネの栽培が奨励されている。
南東にモロト県、西にアチョリ地方のパデル県、南西にランゴ地方のリラ県と接する。