『アミーゴ』 | ||||
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サンタナ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ラテン・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | コロムビア・レコード | |||
プロデュース | デヴィッド・ルービンソン | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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サンタナ アルバム 年表 | ||||
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『アミーゴ』(原題: Amigos)は、サンタナが1976年に発表したアルバム。
本作ではグレッグ・ウォーカーがリード・ボーカルを担当。ゲスト・ミュージシャンはコーラス隊のみで、ほぼ全編、バンド6人のみによる演奏となっている。無名時代のサンタナを見初めたプロモーターのビル・グラハムは、1975年にバンドのマネージャーとなり、カルロス・サンタナに明快なラテン・ロックへの回帰を勧めたという[1]。その結果、本作はサンタナ名義の作品としては4年ぶりに、全米トップ10にランク・インした。
ジャケット・デザインは、『ロータスの伝説』と同じく横尾忠則が担当。
「ジプシー仲間」の歌詞はスペイン語。2014年11月4日、カルロス・サンタナの回顧録「The Universal Tone: Bringing My Story to Light」[2]が出版された。それに伴いNPRの音楽番組『Alt.Latino』にゲストDJとして出演した時のインタビューの中で、「アルマンド・ペラーサとの曲で一番に思い浮かぶのは?」という問いに対し、カルロス・サンタナは即座に「Gitano(ヒタノ)!」と、この曲の名を挙げた[3]。
インストゥルメンタルの「哀愁のヨーロッパ」は日本で人気を博し(1991年に、三菱・ランサーのCM曲として使われた)、独自企画のシングルとしてリリースされた[4]。「レット・イット・シャイン」は、本国アメリカでシングル・カットされ、全米77位。
2. 6. はインストゥルメンタル。
ゲスト・ミュージシャン