アユーブ・ブリッジ ایوب پل Ayub Bridge | |
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インダス川に架かるアユーブ・ブリッジ(手前) 奥のトラス橋は元併用橋のランズドーン・ブリッジ | |
基本情報 | |
国 | パキスタン |
所在地 | ローリ - サッカル間 |
交差物件 | インダス川 |
設計者 施工者 | デビッド・B・スタインマン |
建設 | 1959年 - 1962年 |
座標 | 北緯27度41分37.6秒 東経68度53分17.6秒 / 北緯27.693778度 東経68.888222度座標: 北緯27度41分37.6秒 東経68度53分17.6秒 / 北緯27.693778度 東経68.888222度 |
構造諸元 | |
形式 | トラスアーチ橋 |
材料 | 鋼 |
全長 | 310メートル (1,017 ft) |
最大支間長 | 245メートル (804 ft) |
関連項目 | |
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アユーブ・ブリッジ(ウルドゥー語: ایوب پل、英: Ayub Bridge)は、パキスタン・イスラム共和国シンド州のローリおよびサッカル間のインダス川に架かる鉄道橋である。
当橋梁は、1960年12月9日に鋼製アーチ橋の礎石が敷設されており、1962年5月6日にはムハンマド・アユーブ・ハーン大統領によって開通式が行われた。 顧問技術者は、デビッド・B・スタインマンであった[1]。
アユーブ・ブリッジは、世界で3番目に長い鉄道のアーチ径間であり、コイル状のワイヤーロープ・サスペンダーで吊られた世界で最初の鉄道橋となっている。
当橋梁の完成により、隣接しているランズドーン・ブリッジ(鉄道道路併用橋)から、鉄道交通が当橋梁へと移されている[1]。
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