アラバマ準州

ミシシッピ準州。1817年に東側の地域がアラバマ準州として分割された。

アラバマ準州(Alabama Territory)は、アメリカ合衆国にかつて存在した準州であり、1817年3月3日ミシシッピ準州の東部地域に創設された。首都にはセント・スティーブンズが指定され、知事にはウィリアム・ワイアット・ビブが選任された。アラバマ準州は創設から2年後の1819年12月14日アラバマ州としてアメリカ合衆国に編入され、22番目の州となった。