アリラン (2011年の映画)

アリラン
아리랑
監督 キム・ギドク
脚本 キム・ギドク
製作 キム・ギドク
撮影 キム・ギドク
編集 キム・ギドク
配給 日本の旗 クレストインターナショナル
公開 フランスの旗 2011年5月13日CIFF
日本の旗 2012年3月3日
上映時間 91分
製作国 大韓民国の旗 韓国
言語 韓国語
テンプレートを表示

アリラン』(아리랑)は、キム・ギドク監督・脚本・出演による2011年の韓国のドキュメンタリー映画である。2008年の『悲夢』以降、沈黙していたギドクの3年間を映している。

タイトルは同名の朝鮮民謡から来ている。

内容

[編集]

2008年の『悲夢』の後、キム・ギドクは突如として映画界を去り、山籠り生活を開始する。

公開

[編集]

2011年5月13日に第64回カンヌ国際映画祭ある視点部門で上映され、ある視点賞を受賞した[1]

日本劇場公開時には、ギドクがカンヌ国際映画祭の授賞式で涙ながらに「アリラン」を歌うエンディングがカットされた[2]

脚注

[編集]

外部リンク

[編集]