オークランド・アスレティックスでのレオン (2015年) | |
基本情報 | |
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国籍 | メキシコ |
出身地 | シナロア州クリアカン |
生年月日 | 1988年9月6日 |
身長 体重 |
6' 1" =約185.4 cm 205 lb =約93 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2006年 |
初出場 |
MLB/ 2015年4月22日 KBO/ 2016年5月26日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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国際大会 | |
代表チーム | メキシコ |
WBC | 2013年 |
この表について
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アレックス・アーノルド・レオン・オチョア(Alex Arnold León Ochoa、1988年9月6日 - )は、メキシコ・シナロア州クリアカン出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。
2008年にオークランド・アスレチックスと契約し、プロ入り。この年は、傘下のA+級ストックトン・ポーツでプロデビューした。
2010年にはトミー・ジョン手術を受けた。その影響で、この年と翌2011年の大半を棒に振った。
2013年に第3回WBCのメキシコ代表に選出された[1]。カナダ戦では、レーン・トソニに故意死球を与え、WBC史上初となる乱闘の発端となった[2]。
2014年5月にメジャー初昇格した[3] が、この時は登板機会が無かった。
2015年4月22日のロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム戦でメジャーデビュー。この年は19試合で投げ、勝ち星なしに終わったが、防御率4.39というまずまずの数字を記録した。
2016年1月5日に後日発表選手とのトレードで、トロント・ブルージェイズへ移籍した[4]。この年は初めて開幕25人枠入りした[5]。その後、4月13日にDFAとなり[6]、23日に40人枠を外れる形で傘下のAAA級バッファロー・バイソンズへ配属された[7]。
2016年5月18日、不振により退団したコリン・バレスターの代役として、韓国プロ野球のサムスン・ライオンズと契約した。同年サムスンでは一軍で2試合のみ登板、未勝利で退団した。
2017年5月8日にメキシカンリーグのサルティーヨ・サラペメーカーズと契約した[8]。
2018年8月13日にメキシカンリーグのユカタン・ライオンズにトレードで移籍した[9]。
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
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2015 | OAK | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | .000 | 115 | 26.2 | 30 | 3 | 9 | 3 | 0 | 19 | 0 | 0 | 14 | 13 | 4.39 | 1.46 |
2016 | TOR | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 11 | 2.1 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 7.71 | 1.71 |
三星 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .000 | 40 | 8.0 | 16 | 2 | 1 | 0 | 1 | 7 | 0 | 0 | 10 | 10 | 11.25 | 2.13 | |
MLB:2年 | 21 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | .000 | 126 | 29.0 | 33 | 4 | 10 | 3 | 0 | 21 | 0 | 0 | 16 | 15 | 4.66 | 1.48 | |
KBO:1年 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .000 | 40 | 8.0 | 16 | 2 | 1 | 0 | 1 | 7 | 0 | 0 | 10 | 10 | 11.25 | 2.13 |