イヤス3世 ኢያሱ | |
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エチオピア皇帝 | |
在位 | 1784年2月16日 - 1788年4月24日 |
王朝 | ソロモン朝 |
宗教 | キリスト教エチオピア正教会 |
イヤス3世またはジョシュア3世(Iyasu III、 ゲエズ語:ኢያሱ、在位:1784年2月16日 - 1788年4月24日)はエチオピア帝国・ソロモン朝の皇帝。先代及び次代皇帝はギヨルギス1世(テクレ・ギヨルギス)。
ラス・アベトによって擁立された。その4年間の治世は、ウォルデ・セラシエとラス(諸侯)であるHaile Yosadiqらの争いの中にあった。1788年、貴族によって退位させられ、それから程なくして天然痘で死去した[1]。