『ウォーキング・イントゥ・クラークスデイル』 | ||||
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ジミー・ペイジ&ロバート・プラント の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | ロンドン アビー・ロード・スタジオ | |||
ジャンル | ハードロック | |||
時間 | ||||
レーベル |
マーキュリー・レコード アトランティック・レコード | |||
プロデュース | ジミー・ペイジ、ロバート・プラント | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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ジミー・ペイジ&ロバート・プラント アルバム 年表 | ||||
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『ウォーキング・イントゥ・クラークスデイル』(Walking into Clarksdale)は、元レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジとロバート・プラントが1998年に連名で発表したスタジオ・アルバム。日本で先行発売された[16]。1994年に発表された『ノー・クォーター』がレッド・ツェッペリンの楽曲のセルフ・カヴァー中心だったのに対し、本作には新曲だけが収録された。スティーヴ・アルビニがミキシングを担当している。
本作からの先行シングルとして発表された「モスト・ハイ」は全英シングルチャートで26位に達し[1]、アメリカではグラミー賞最優秀ハードロック・パフォーマンス部門を受賞した[3]。収録曲「プリーズ・リード・ザ・レター」は、ロバート・プラントがアリソン・クラウスと共演したアルバム『レイジング・サンド』(2007年)においてセルフ・カヴァーされた[17]。
全曲ともジミー・ペイジ、ロバート・プラント、チャーリー・ジョーンズ、マイケル・リーの共作。
アディショナル・ミュージシャン