ウジェーヌ・ドラクロワ美術館 | |
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施設情報 | |
正式名称 | Musée National Eugène Delacroix |
来館者数 |
34,044 (2006年)[1] 38,425 (2007年)[1] 38,766 (2008年)[1] 46,930 (2009年)[1] 67,572 (2010年)[1] |
開館 | 1971年 |
所在地 | 6, rue de Furstenberg 75006 Paris 6e arrt |
位置 | 北緯48度51分16秒 東経2度20分08秒 / 北緯48.85444度 東経2.33556度座標: 北緯48度51分16秒 東経2度20分08秒 / 北緯48.85444度 東経2.33556度 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
プロジェクト:GLAM |
ウジェーヌ・ドラクロワ美術館(ウジェーヌ・ドラクロワびじゅつかん、仏: Musée National Eugène Delacroix)は、パリにある国立美術館である。ルーヴル美術館付属となっている。
1971年に国立の美術館として開館した。ドラクロワが1857年から1863年までアトリエ兼自宅にしていた邸宅が美術館として公開されている。ドラクロワの死後、住人が幾度か入れ替わり、アトリエの解体も計画されたがモーリス・ドニやポール・シニャックをはじめとする「ドラクロワ友の会」がそれを阻止し、国立美術館としての公開に繋がっていった。
直筆の手紙やデッサン、絵画だけでなく、寝室や図書室、サロンの家具、アトリエのテーブルやパレットなど、ドラクロワが実際に使用していたものも展示されている。